予想以上に、おもしろい作品になりました。5年生、「形をあつめて」。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子
予想以上に、おもしろい作品になりました。5年生、「形をあつめて」。
6年生の両組は、「分数と小数のまざったかけ算やわり算」です。6年生らしい「難しさ」です。「わかる?」と聞くと、「わかるものはわかるし、わからないものはわかりません」と、哲学的な回答をいただきました。「わかることを使って、わからないことをわかるようになるといいね」と返答しました。
1年生のさんすうが、なんか変わったなと思ったら、単元が「ながさくらべ」でした。「けいさん」ではないのです。子供たちの動きも変わりました。紙テープで「もの」の長さをくらべ中です。
民生委員の方と教室を廻って、「私にも教えて欲しい」と言われたのが、4ーB組の算数「小数」の学習です。「1、0.1、0.01、0.001」をピンクの紙で図示したのが、「わかりやすい」と感動されていました。なるほど、違った目で見ると、違ったものが見えてくるのです。「教員1年目の先生です」と申しますと、また驚いておられました。準備に時間をかけていますね。
3年生の理科。観察から、いよいよ実験らしい内容に変わってきます。ゴムと風の力で、車を動かすのです。まずは、「いくつかのゴム」です。このゴムを使って、パチンコのように車を走らせるのですが、目的の地点までにちょうど走らせるのが、この「理科」のポイントです。ただ、力いっぱい飛ばす大会にはならないように、授業者の構想がされています。まずは、スタート。「面白かった」そうです。もっと知的に面白くなりそうですよ。
「おいしいじゅーすをつくろう」と黒板に書いてあります。1ーB組です。「おいしジュース」って何なんでしょう。ああ、なるほど。絵の具での混色の学習なんです。これは、もう素材が面白い。みんな、おいしいじゅーすづくりを楽しみましたとさ。
民生委員児童委員の方との懇談会がありました。地区の主任児童委員、民生委員児童委員の4名の方に、学校の施設の様子、児童の学習の様子を参観いただき、その後の情報交換をいたしました。たくさんの民生委員の方に、お世話になっております。