りぼんのおどり【5年】

どこかで聴いたことのある曲です。5年生は、グループに分かれての合奏を練習しています。課題曲は、「リボンのおどり」という曲だそうです。感心するくらいに、一生懸命に練習しているのです。今日は、5年ーB組の音楽でした。

具体操作をとおして【2年】

2年生の算数。見ていると、実際にものを動かして考える活動(具体的操作)が多くあります。100と100で200。カードをたっぷり使って「ああ、ほんとだ」と実感していきます。この頃は、まだまだ抽象的な思考は難しいので、実物をたっぷりと触っています。ゆっくりと行きましょう。


日本文化を【4年】

 現在、4人の体験入学生(アメリカより)が来てくれています。多様な文化や感覚に触れることは、子供たちにとってもいい機会です。4-Aのリリーさんが習字に取り組んでいました。「易しい?難しい?」と聞くと、「難しいけど、面白い」とのことでした。名前を横書きしていると、周りの子が「横に書くの?」と言います。縦書きの国って、日本を含めて数カ国だと思うよ」と言うと、とても驚いていました。4年生でも、そんな風に見えているのですね。

さくせんかいぎ【1年】

 1-Bの生活科「あさがお ぐんぐん さくせんかいぎ」が行われました。たくさん芽が出て育ってきた「あさがお」が、「はっぱがジャングルみたい」という現状から、このままでは、「えいよう(太陽の光)がいかない」と、子供たちが「まびき」を決めていきます。この展開の素晴らしさが伝わりますでしょうか。先生が、「はい、まびきをします」と指示すれば、すぐに終わるのですが、「どうするか?」を自分たちで話し合って決めていくのです。
 もちろん、間引いた「あさがお」は袋に入れて、持ち帰ります。捨てないで、家で育てるのでしょうか。これが、生活科という「素敵なまなび」です。子供たちは、あさがおを育てながら、自分を育てていますね。

自分のなぜを【4年】

4年生A組の国語。メイン教材「一つの花」を学習しています。学習課題が、さすが研究主任の学級です。学習課題:自分の「なぜ」を読み進めよう です。実際に、自分一人で課題をノートで書きながら、読んでいる子もいます。一人で考えたい子もいます。いや、ちょっと難しいから、誰かと考えを少し話しながら読んでみたいという子もいます。少し悩んでいる子は、先生と相談もできます。自分で決めながら学習を進めることが、「じりつ」につながりますね。


古典の世界【5年】

 6年生と同じく、5年生(B組)も、国語で「古典の世界」の学習です。「竹取物語」「かぐや姫」、そして今日は、なんと「枕草子」だそうです。あまり抵抗なく、読んでいるのでたいしたもんですね。

古文をスラスラ【6年】

6年生も古典の学習です。B組では、古文を真剣な顔で音読している姿。中には、覚えようとしている姿も。どうやら、グループでの「暗唱」に2回挑戦できるようですが、なんとノーミスで暗唱しなればならないというミッション。いいですね。なかなか厳しい課題です。少し高い設定でないと、伸びないのですから。努力すればクリアできる設定がいいのです。さて、いけたかな?