こちらも学年目標【6年】

 6年生もいよいよ、そろそろ「学年目標」を決めるようです。「虹」「シリウス」「one for all」等の言葉の理由について、順に発言していきます。全員発言を聞くのはたいへんだと思いましたが、ここは学年目標なので、全員参加のこだわりのようですね。「なるほど」という考えには、ちゃんと反応してくれるのが6年生のすごいところです。さて、決まったのでしょうか。

学級目標【3年】

3年A組が、「学級目標」を決めています。スタートして、すぐにではなく、少し新しい学年やメンバー、先生のことがわかってきた「今ごろ」に決めるのがいいようです。手を挙げていろいろな意見がでます。「成長」「そうじ」「勉強ができる」等、校長が話したような言葉も使ってくれています。鋭い発言が、「大勢賛成で決めるの?」笹川先生は、「その考えの理由をいろいろ聞いてみると、考えも変わってくるよ」と話されました。どんな目標になったかな。

どんどん学んでいます【2年】

 2年生。廊下から見ても、いい感じなのです。A組は、ベテランの野坂先生、言葉はわかりやすく、指示も的確、意欲付けもさすがに上手いのです。ですから、2年生は落ち着いて集中できています。テンションが上がりすぎずに、ゆったりと学んでいます。「下敷き使おう」とお互いに声をかけあっているのも感心しました。これは、1年間の成長が楽しみです。


ルールは何のためにある【4年】

 4年生の道徳。いい主題です。「ルールは何のためにあるか考えよう」です。板書を見ているだけで、話し合いの展開がよく見えます。「ルールは必要ない」という2人の意見以外は、ある程度は「必要だよ」と考えている子が多いようです。3年生まで、あまり発言しなかった子が、堂々と発言しており、とても感動しました。道徳は、特別の教科「道徳」といいます。週に1時間、とても大事な時間です。


ミニハードルから【4年】

 こちらは4年生のハードル走。前回よりは並ぶのが早くなりました。4年生は、とにかくミニハードルでスピードを落とさずに走り抜けることを練習しています。跳ぶのではなく、走り抜ける感覚を掴んでほしいのです。かなりの本気になっている子も出てきました。

ハードルスタート【6年】

6年B組も今日からハードル走がスタートしました。まずは50mを測定して、ハードルの高さを選択して、まずはトライしてみました。高さが高くなっているので、さすがに低くまたぎ越せずに、ハードルの近くから上に跳んでしまします。この高さが6年生の課題ですね。身体も大きくなっているので、必ず飛び越せるようになりますよ。