新聞読み方講座【5年】

 5年生のB組が、「北日本新聞の5大ニュース」を選び、記事に載ることになっています。そのための「新聞読み方講座」がありました。北日本新聞社から実際にジュニア新聞を担当しておられる「松倉記者」に来校いただき、1時間の授業をしていただきました。新聞の読み方、これを教わったのは実に大きいのです。子供たちの新聞を見る眼が変わっていきました。今日から4日間、新聞が全員に届き、ニュースを一つ選んでいきます。そして、学級で5大ニュースを選ぶという展開です。講座はB組だけですが、ご厚意でA組にも新聞が3日間、届くことになりました。スクラップブックノートもいただけます。松倉記者、すてきな授業をありがとうございました。

きちんと鍛える【1年】

「説明文」は、読み方の手法を教えていくことが必要です。次に、他の説明文や文章をみたときに、「使える」ようになっていくのです。1年生で、きちんと指導されていて、感心しました。1年生の様子からも、落ち着いて、真剣に学んでいることが伝わってきます。主体的な学びが強調されていますが、しっかり鍛えるところも大切です。「読み方」も教えないで、「読め」といわれても読めませんね。そのために、先生たちは教材研究をしています。

話し合い【1年】

 教師の話す量<子供の話す量。端的に言って、「考える授業」の一つの視点です。いかに教師の話を短くするか。声がけは効果的ですが。「話せばわかる」といったものでもありません。活動を通して、子供が考えていくのです。なかなかの話し合いをしている1-B組。特別の教科どうとくの様子です。机の配置も、少しずつ変えながら、授業づくり、学級づくりが行われています。

宿泊学習2日目【6年】

1日目の夜は、キャンプファイヤーが雨のため、キャンドルサービスに変更となりました。これは、これで厳かな雰囲気を体験できました。宿泊学習の2日目は、ピザづくりでした。火をおこし、生地をこね、発酵させ、焼く。同じ調理でも、カレーとは違った面白さがあったようです。