単元はじめ【4年】

A組は、図工科の「木々を見つめて」。学校の周りにある樹木を「リアル」に描くそうです。木を探し、タブレットで写真を撮影しました。B組は、社会科の学習。まずはウォーミングアップで、47都道府県を学んでいくので、その前に「都道府県クイズ」に取り組んでいました。デジタル教科書には、たくさんのミニ学習が用意されています。4年生は、社会科でいよいよ「日本」を学習していきます。

大型モニタを使って【4年】

小教研学力調査のテストなおしをしています。実施したばかりで、すぐにテスト直しをするのが一番効果的です。4年B組の森田級では、このような座席体制になることで、全員がモニターが見えやすい工夫をされています。そして、実物投影機でテスト問題を写し、赤ペンで示していきます。ここはアナログですが、見えやすいのです。小さな工夫ですが、集中できる場づくりって大切ですね。

今日も進みます【4年生】

 今日の4年生。A組、B組とも算数科の「大きな数」の学習でした。ノートのますが細かくなったのですが、とても丁寧に書いている姿が多くありました。ほどよい緊張感で、集中できています。4年生も「学習ルール」を浸透させながら、進んでいますよ。

どんな4年生になりたい?

4月。どんな自分になりたい?どんな学級にしたい?どんな4年生になる?向かうべき方向の共有は、とても大事です。これをやらずに始めると、すぐに息切れしてします。ビジョン、コンセプトの共有を大事にしていますね。だからでしょうか掃除の様子がまるで違います。4年生、楽しみになってきましたぞ。



新しい学年スタート

 各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。





物語の魅力は【4年】

 4年生の国語「初雪のふる日」の授業を続けて観ています。終わりに近づき、「この物語の魅力は何ですか?」という学習課題。「春になったら、ウサギがみんないなくなること」と書いてみて、「うーん、なんだかな」という表情で悩みます。「魅力」を伝える言葉って、なかなか難しいのです。どんな魅力で終わるのでしょう。