高校生と苗植え【2年】

 入善高校の農業科のみなさんとの苗植えでした。これは、2年生の生活科「ミニトマト」と畑へのナスビ、パプリカの植え付けを手伝ってもらえる体験学習です。入善高校の苗はとても丈夫だと好評ですし、子供たち一人一人に高校生が教えてくれるのです。女子生徒が多くなったせいか、小学生への声かけも上手で、小学生も高校生も笑顔の多い交流会となりました。五十里校長先生も様子を見にきてくださいました。入善高校の皆様、ありがとうございました。秋には、第2弾として「花の苗植え」があります。

やはり都道府県【4年】

4年生はどちらの教室を見ても、同じ進度で授業が進んでいます。週案を作成して、学習内容を共有しているからです。さて、社会科はどちらも「都道府県クイズ」を作成し、みんなに出題しています。都道府県の形から出題する等、とてもレベルが高くて驚きます。47都道府県の書き取りも日々、実施中です。日本を知ると考え方が大きくなることでしょう。


わり算【3年】

 3年生の算数科は、「わり算」に入っています。かけ算と同じだなと理解できるまでが難しいので、ゆっくりと進めています。A組では、ノートにしっかりと自分の考えを書く姿がありました。2年の終わりに九九をかなり復習していました。その成果がきっと出るでしょう。

本当の親切とは?【3年】

3年B組の「特別の教科 道徳」です。谷口先生の板書は、どんな授業展開だったのかがすぐにわかります。これは、みんなもどんな話し合いになっているかわかりやすいことでしょう。ちょうど、考えの交換のタイムで、いろんな人とペアで話し合っています。これはいいですよね。自分で相手を探しに行って、自分から行動しなければなりません。席が近くない仲間とも交流できます。こんなアクティブでありながら、「本当の親切って何だろう」という深い内容でした。

ステキなところを【4年】

4年B組の図工科。「木々を見つめて」の樹木の絵が完成しました。今日は、「お互いの作品を見て、ステキなところを見つけ合おう」という鑑賞の時間です。「ステキな所を見つけ合おう」という学習課題が素敵ですね。タブレットに記入しながら、たくさんの作品のステキな所を見つけていました。

いくつといくつ【1年】

1年生の算数科「なかまづくりとかず」の学習。今日は、「8はいくつといくつになるかかんがえよう」という学習課題です。デジタル教科書が常にモニターに映し出されています。よく手が挙がります。今日は、前に出て黒板で「考えを話す」子が何人もいました。よく手が挙がるのに感心しました。


線から生まれた【5年】

 5年生の図工科。「線から生まれた私たちの世界」という単元です。定規を使って直線を引いたり、ギザギザにしてみたり…。子供たちは発想を広げながら思い思いの線を描いていました。様々な線を組み合わせた楽しい作品ができています。