辞書を使う【4年】

 4年生が、国語辞典を使っています。3年生から使っているので、慣れていますね。ノートをカラーも上手に使いながら、わかりやすくまとめているので感心しました。

いかに問うか【4年】

 4年生の「白いぼうし」の授業。本村先生は、本校の研究主任ですし、学びの「深さ」を意識しています。学習課題が、「この物語のおもしろさは何ですか?」とありました。ふしぎな感じのする物語ですが、全体を俯瞰して、一体この物語をどう捉えればいいのかという問いです。いい「問い方」だなと思って見ていると、課題がいいので、子供たちがよく考えをもち、話しています。少しずつ「聴ける」ようになってきているので、話し合うと「深み」を感じることができるようです。やはり授業はたのしいですね。

白いぼうし【4年】

4年生のA組の授業。本村先生の授業は、子供たちが考え合う、深い話し合いです。お互いの「言葉」を最後までしっかり聴き合うことを繰り返しておられます。それが、だんだんできてきているようです。しっとりとしたいい話し合いでした。「ちょうは、いったい誰だったのでしょう?」こういう話し合いを繰り返していくと、みんなとても伸びそうですよ。

今日の4年生

 4年生は、まだ欠席があるので、教室は少なく感じます。B組は、数をかぶらずに言っていくゲームの最中でした。どうやら120までいけたようです。A組は、国語科の「学び合い」でした。少しずつ新しい教室になれてきたようです。

令和4年度修了式

3月24日、今年度の離任式・修了式を行いました。
久しぶりに全校が体育館に集まって行うことができました。コロナ禍も落ち着き、日常が少しずつ戻ってきたことをうれしく思います。
離任式では、2名の離任される先生から挨拶があり、続いて児童からの言葉と花束が渡されました。
お別れに際し、日頃の感謝を伝えることができました。

終業式では、校長先生から修了証書(あゆみ)をいただきました。
各学級での子供たちの返事、代表児童の証書のもらい方がとても立派でした。

また、校長先生からこの一年間の行事を振り返り、成長を褒めていただきました。
どの学年も「じりつ」を目標に成長できたことを実感できた様子でした。
保護者の皆様、地域の皆様には、一年間、ご理解とご協力を賜り、本当にありがとうございました。

新年度は4月6日からスタートです。今後ともよろしくお願いいたします!

6月3日(金)中学年遠足 ~IN 富山市内

3,4年生89名は、富山市内にある「富山県総合運動公園」、「ますのすしミュージアム」、「北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボ」、「富山県美術館」に行ってきました。

午前中は、「富山県総合運動公園」と「ますのすしミュージアム」に行ってきました。

富山県総合運動公園では、「げんき広場」で遊びました。ドーム上で飛び跳ねて遊べる『ふわふわドーム』のほか、木登りに似た遊びが体験できるピラミッド状のロープ遊具『ザイルクライミング』等の遊具で汗いっぱいになるほど楽しみました。

「ますのすしミュージアム」では、ますのすしが作られている工場を見学したり、ますのすしの歴史のビデオを見たりしました。ガイドの方から、「一日に作られているますのすしの数はどれくらいだと思いますか?」というクイズがあり、その答えにみんなびっくりしていました。

午後は、「北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボ」と「富山県美術館」に行きました。

「北陸電力エネルギー科学館ワンダーラボ」では、展示物を見たり、電力に関するゲームを体験したりしました。

「富山県美術館」では、屋上にある「オノマトペの屋上」で遊びました。様々なオノマトペにちなんだ遊具があり、中でも「ぐるぐる」と「うとうと」が人気でした。

今回の遠足では、富山県の楽しい場所、魅力的な場所を知ることができました。今度は、ぜひご家族で訪れ、富山県のよさについて再発見できればと思います。