近くの人と話してみて【2年】

2年B組。国語。「ここでは、なにがあったんですか?」と浜岡先生の問いかけ。みんな一瞬、止まるのです。「近くの人と話してみて」と言われると、動き出して「話し合って」います。これが、ほんとうに慣れていて、いいのです。1分も話すと席に戻って、「「どうかな?」と聞くと、「K君わかってました」と隣の子が発言。発言することの少ないK君にふってくれるのです。先生が、「K君どうぞ!」K君、自信をもって話します。K君、満足そうな表情で座ります。この短いけど近くの人と話すことって、アウトプットの機会、コミュニケーションの機会として、とてもいいものですね。