はさみを使おう【1年】

1-Aは道徳。1-Bは、はさみの学習のようです。はさみの使い方を身につける、いろんなシートが「レベル順」に用意されています。この設定で、もう1年生はよろこんで取り組んでいきます。切り抜いているうちに、はさみの使い方をマスターしていくようです。教材の大切さをあらためて感じました。

どうとく

道徳の授業をたまたま続けて見られました。3Bは、しーんとして仲間の言葉を聞き合っています。道徳の授業らしい、真剣に話し合う、いい授業です。

4Aも道徳でした。「みんなのためにできること」について話し合っています。本村先生は、子供たち同士で話し合ったり、自分で動く時間を上手に設定されます。アクティブなところと一斉に話し合うところのリズムがあります。

1Aもどうとくでした。1年生は、よく手を挙げて発言します。道徳的な価値に気づくのは、まだまだ難しいと思いますが、「どういうことだろう?」と國木先生の発問に一生懸命に考えを話しています。


特別の教科道徳は、価値を深めることが難しく、先生たちが一番準備をして授業にのぞんでいます。

1年生と6年生

6年生は、1年生とよく遊んでくれています。1年生も6年生が大好きなんですね。この2つの学年は、ランチルームで一緒に給食を食べています。写真を撮っていると、6年生が、「入善小学校のホームページに載る?」と聞いてきます。少しずつですが、HPを見てくれている方が増えているようです。さあ、載りましたよ。


グループでも【1年】

 1年B組では、グループで集まって考えを出し合っていました。森田先生が、「じゃあ、元にもどって」と話すと、もう次の瞬間には一斉授業の位置に戻っています。このいろんな話し合いの方法、ペア、グループ、一斉学習がもうできるんですね。驚きました。とてもアクティブ・ラーニングです。

がっこうたんけん【1年】

校長室にお客さんが来ています。1年生の生活科「がっこうたんけん」です。校長室をたんけんして、いろんなことを見つけています。とてもていねいにスケッチしたり、お友達と発見したことを話し合っています。いよいよ学校探検が始まって、生活科らしい学びが始まっています。横で話を聞いているだけで、微笑ましくなります。