道徳(三浦雄一郎さん)【6年】

 6年生の道徳。B組の授業でした。七大陸最高峰スキー滑降を達成した三浦雄一郎さんを教材に、「希望と勇気、努力と強い意志」について考えました。
 65歳を過ぎた三浦さんの新しい夢の挑戦を取り上げ、「どうして二度も三度もエベレストに登ることができたのでしょうか」について考えました。
 子供たちからは、「目標をなくして失敗したことから再挑戦しかった」「夢を持ち、その実現に向けて努力をし続けたこと」などが挙げられました。聴く姿勢ができています。聴ける学級ですので、子供から子供と発言が続いていくといいですね。


走り高跳び【6年】

 6年生の体育は、走り高跳びです。町の体育大会の6年生の選手種目でもあります。場所をいくつも設定し、自分の高さに応じて練習に取り組めるようになっていました。安全のために、敷くマットの数を増やしました。高さが上がると、マットの横に飛び出す子も出てきます。とても楽しそうに取り組めていましたよ。

音読を大事に【6年】

 音読は大切です。本校の研修の中でも「音読を大事に」ということを確認しています。文章をしっかり読めること、読んで理解できること。6年教室を見ていると、2人、3人での音読の場面がよく見られます。6年生になっても仲間と一緒に音読できる関係性はとてもいいですね。音読だけでもコミュニケーションが取れています。社会科の教科書も読むのが難しいので、音読してみてはどうでしょうか。

集中して取り組みました【6年】

今日は、「全国学力・学習状況調査」でした。全国の特別支援学校を含む小学校6年生、中学3年生が取り組みました。今年度は国語と算数の2教科。6年生のなかには、自学で取り組んでいる姿もありました。こういう問題を解けるようになる(資質・能力)が求められているということが、私たちにもわかる機会でもあります。

伝わるかな 好きな食べ物【6年】

 A組、B組ともに国語「伝わるかな 好きな食べ物」の学習でした。「食べ物」の名前を言わずに、「食べ物を紹介する文章を書く」そうです。面白い単元です。新しい教科書、教材も工夫されています。なかなか思いつかないようなので、A組は、イメージマップを書く子もいます。図示するこの効果も教えていきたいことです。完成した文章を読み合って、食べ物がわかるでしょうか。


もしも6年生が本気で委員会を

もしも6年生が本気で学校の委員会を考えたなら、どうなるのでしょう?」ということを今年度挑戦しています。既存の委員会活動にこだわらず、こんな委員会があったらいい、こんな活動をしたいという「願い」から、どうしてもないと困るこれまでの委員会とを調整して、「6年生が作った委員会を5年生にプレゼンし、5年生に参加してもらう」という展開が、ようやくここまで来ました。
今日は、5年生への「委員会プレゼン」でした。自分たちで考えたので、本気度が違います。きいている5年生も、「なんだか違う」という真剣さを感じて、本気で考えています。おもしろいでしょ。学校を変えていくのは、そう、本当は子供たちなのです。これは、楽しみになってきましたよ。



こちらも良問【6年】

A組の外国語活動。早押しクイズで盛り上がっています。しかし、正当率が著しく低い問題を廣田先生が用意していました。「SMTWT◆S」の◆に入るアルファベットは何でしょう。有名私立小学校の入試問題で見たことがあるような。答えは、Fですが、理由がわかる子がいませんでした。いい問題です。ヒントは1週間です。