入善浄化センター見学【4年】

4年生は社会科見学の日でした。「水」の学習をしている4年生。下水処理の施設として「入善浄化センター」を見学させていただくことができました。プールのように「薬の力で水をきれいにしている」と予想していた子供たち。実施は、「汚れを沈殿させる」こと、いろんな種類の「微生物の力で分解」していることに驚きました。水がだんだんきれいになっていく様子を実際に見て、とても理解が深まったようです。やはり、実際に見ることは、大人でも小学生でも心に残ります。お世話いただいた黒東アメニティ公社の皆様、ありがとうございました。

 

木々を見つめて【4年】

4ーA組は、今度は「自分で、木を全部描く」ことを始めました。「木々を見つめて」の2回目です。制約がないので、のびのびと色を作っています。筆のおき方も個性豊かですね。1回目の絵とどんなふうに変わるのか、楽しみです。



ロイロノート【4年】

4年生はよくタブレットを利用しています。そして、今日から、ロイロノートの教科授業での利用も開始しました。入善町では、子供が主体的に学び、双方向授業を実現するクラウド型の教育ツールとして、小学校では「ロイロノート・スクール」を導入しています。本校でも、先生たちが積極的に研修し、活用しています。

木々を見つめて【4年】

4-Bの図工でした。「木々を見つめて」という単元。最初は、幹と枝が書いてある絵に「葉」を描きます。そして、2回目は。幹と枝も全て自分で描くというステップとのこと。なるほど、それなら描けそうです。今日は、葉に着色しています。水彩の良さを生かして、水を多めにして、ペンキ塗りにならないように指導されていました。
廊下の写真は、4-Aの作品です。

お母さんのせいきゅうしょ【4年】

「お母さんのせいきゅうしょ」の道徳を4-Aで、ちょうどやっていました。名作教材の授業です。子供は、お母さんを手伝って、お金を請求します。ところが、ごはんやお世話をしているお母さんからの請求書は、0円というお話です。教材に力があって、子供たちは深く考えます。本村先生も、価値を深めようと、ゆっくりと発問をしていかれます。
1週間に一度の「道徳科」で、子供は大きく育ちます。

遠足に向けて【3・4年】

3,4年生の遠足打ち合わせの2回目がありました。今回は、グループでの「めあて」を相談して、決めます。これが大切ねんです。異学年で、初めての仲間でグループを組みますので、自分たちが大事にすることを自分たちで決めます。少しグループメンバーにも慣れてきたようです。遠足は、2日(金)です。

さかあがり【4年】

 4年生の道徳科。道徳は、「特別の教科 道徳」に変わっています。「さかあがり」という教材文で、内容項目は「よりよい学校生活」について考えます。板書を観ても、わかりやすく、よく挙手をして発言していました。最後に、「これからの4B]をどうしていくということ(自分たちのこと)につなげて考えていました。いい授業ですね。