気象データを利用【5年】

富山大学データサイエンス連携推進事業として、本校が実証研究に協力することになりました。これは、太田先生が研修でお世話になった富山大学の長谷川教授のご紹介です。富山大学の都市デザイン学部の4年生が開発した気象データプログラムを活用し、小学校の天気の学習等に利用していきます。県内の観測地点のデータを今のところ県内では入善小学校だけが利用できることになりました。最も近い観測地点が入善高校の屋上に気象観測機が設定されており、県内25カ所のデータを比較できます。学校は、少しレベルの高いことも子供たちには用意してやりたいと思っています。今日は5年生に対して、富山大学の平田さん、堀田教授、長谷川教授から説明がありました。近日中に利用可能になります。