11月19日(水)
本日は入善町食育の日ということで、特別に、日頃より子供たちが生活科や総合的な学習の時間でお世話になっている方々を招待し、入善深層水あわびを使った「あわびごはん」を給食でいただきました。年に一度の贅沢な給食に、子供たちも大満足。入善町に住んでいる幸せを感じながら、楽しい一時をすごしました。同時に、昨日欠席者が0名だったことをお祝いする、恒例のお祝いクラッカーも鳴らしました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子
11月19日(水)
本日は入善町食育の日ということで、特別に、日頃より子供たちが生活科や総合的な学習の時間でお世話になっている方々を招待し、入善深層水あわびを使った「あわびごはん」を給食でいただきました。年に一度の贅沢な給食に、子供たちも大満足。入善町に住んでいる幸せを感じながら、楽しい一時をすごしました。同時に、昨日欠席者が0名だったことをお祝いする、恒例のお祝いクラッカーも鳴らしました。
総合的な学習の時間の現地学習として、入善消防署と入善警察署を見学しました。
入善消防署では、火災がおきた時の消防車の働きや、病気やけがの人を助けにいく救急車の役割について学習しました。消防車や救急車を目の前にして、子供たちは生き生きと質問していました。
また、入善警察署では、署員の方から、私たちの町を守る仕事について詳しく説明していただきました。本物の警察手帳を見て、子供たちは「すごい、ピカピカだ」と感動していました。
自分たちの自転車の乗り方や歩行の仕方を振り返り、「交通ルールを守って、安全・安心な入善町にしたいね」と話していました。
学校便りを更新しました。
11月14日(金)
本日、中山氏他2名が講師として来校され、「とやま環境チャレンジ10」の2回目の学習を行いました。夏休みに子供たちが自分の家で、家族と協力して取り組んだ結果を基に、その頃を振り返りながら学習をしました。4年生全体で、二酸化炭素の排出量をサッカーボールにして182,430個分、電気代にすると108,780円分を節約することができました。一家族で約2,000円分の節約になります。この学習を通して、小さな取組であっても続けていくことが、地球温暖化を食い止めるために大切であることを再度学びました。どの子供もこれからも取組を続けていかなければという思いになりました。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。今後もご家族で環境問題に興味をもち、引き続き取組を実践されることを願っています。
総合的な学習の時間の現地学習として、アサヒ飲料株式会社北陸工場を見学しました。
工場では、入善町のおいしいお水を使った缶コーヒーの製造の様子を見せていただきました。
子供たちは、何万本ものコーヒー缶が次々に作られていく様子を目の当たりにし、「すごーい!」「こんなにいっぱい作っているんだね」と歓声をあげていました。
お土産にいただいたジュースを味わいながら、見学の様子を家族に話すのを楽しみにしていました。
11月14日(金) 欠席者0名(通算15日目)
週末を迎えました。雨が残りましたが、暴風雨警報も解除されて、少しおだやかな天気となりました。夕方には、美しい2重の虹がかかっていました。
さて、本日は久しぶりに「欠席者0名の日」となりました。9月15日以来、実に2か月ぶりです。これで、今年度通算15日目となりました。大荒れの天気の翌日に、全員そろったことを大変うれしく思います。ランチルームでそのことを子供たちに伝えると、子供たちも喜んでいました。そして、恒例のお祝いクラッカーも鳴らしました。急に寒くなりましたが、健康に気をつけ、来週からも元気に登校してほしいと思います。
1年生は、入善幼稚園、東部保育所、南部保育所、西部保育所の年長園児50名を迎えて交流をしました。小学校のことを紹介したり、自分たちが工夫したいろいろなお店に招待したりして、楽しい時間をすごしました。学校では最年少ですが、今日ばかりはお兄さんお姉さん。堂々として、頼りがいのある姿が随所に見られました。1年間の成長は大きいですね。
風の力で走る車を使った実験をしました。
風を強くすると、車の進むスピードや距離が変わることに気付き、子供たちは歓声をあげています。
誰の車が、一番遠くまでいけるかな?