卒業証書授与式でのいくらかの修正をして、よりよい「卒業式」に向けての準備が整いました。6年生は、変更があってもすぐに対応できるのです。
タブレット返還式(6年)【3月14日】
6年生は、一足先に「タブレット返還式」を行いました。日々、使ってきた「タブレット」ですが、次の1年生のために返還しました。コロナ禍で、国の施策でタブレットが全国の小、中、高、特別支援学校に配付されたことを話しました。また、中学校でもたくさん使って欲しいのですが、「手で文字を書くこと」も同じくらい大切です。「キーボードでしか入力できない」ということにならないように、鉛筆で、ペンで文字を書くことを勧めました。
タイムリープ(6年)【3月14日】
「はじめて書いた絵」「はじめて書いた字」が6年生に手渡されました。まるで自分が書いたという記憶もないような。しかし、この時に、みんな時間が戻ります。自分の成長をしっかりと確信しました。
ラスト英語【3月14日】
ジェイク先生と廣田先生の外国語。最後です。ジェイク先生セレクトの映画を観て、質問。グループで考えて回答する。最後まで、仲のよい6年生でした。
コリントゲーム(3年)【3月13日】
図工室をのぞきましたら、3年A組の図工です。「だいぶ進んだの?」と聞くと、僕のを見ていけと案内されます。カメラを持っていると、HPに載ると思っている子も多く、自らを売り込んでくる子もいます。それくらいの積極性、コミュニケーション力があるほうがいいのです。ということで、載せましたよ。行動した結果が、ちゃんと表れるという経験になりました。みんな、とてもやさしくクギを打つ姿が、素敵なんです。
見送りの式の練習【3月13日】
ちょうど「証書をもらう一斉練習」と、「見送りの式」の練習に出くわしました。これは幸いと、去年、違和感を感じた「見送りの式」の立つ位置を修正させてもらいました。6年生は指示が簡単に通るので、これくらいの練習はあっという間に終わり、マスターします。確かに、これならもう卒業ですね。
ゆめいろらんぷ(4年)【3月13日】
4年図工。「ゆめいろらんぷ」です。なかなかのアイディアでランプシェードをデザインしていきます。「ぼく、何の絵にしようかな」と考え込んでいる子も。きっと素敵なランプになるでしょう。
鬼ごっこ(2年)【3月13日】
2年生は、久しぶりにグラウンドで体育です。歓声が挙がります。どうやら鬼ごっこをするようです。鬼ごっこでも何でも喜んでくれるのが、2年生の素直ないいところです。グラウンド全体に広がっての激しい鬼ごっこが開催されました。
あの場所でゆっくり(6年)【3月13日】
入善中学校の卒業式に行ってきました。とても素晴らしい卒業式でした。
さて、うちの6年生は、卒業式まで「学校に来る日は2日」となりました。明日は、卒業式の準備があり、慌ただしく、下校も早いのです。ですから、今日、少しゆっくりしようということでしょうか。B組の子供たちは、佳奈先生と一緒にグラウンドやイチョウの木、アスレチック等で過ごしています。幸い、温かい日になりました。今日、卒業文集、卒業アルバムも配られました。いよいよですね。
卒業式予行【3月12日】
卒業式の予行練習を行いました。本番と同じようにやってみることに意味があります。6年生は仕上がっておりますし、在校生の態度も今日が一番よかったです。だんだん声が出てきました。本番は、式辞、祝辞も実際にありますので、これより長い時間になります。ビデオカメラの位置やスクリーンの位置等、課題も見つかり、いい練習となりました。放課後に職員会議で評価し、明日以降の練習で改善していきます。合唱もとてもきれいでした。
PTA記念品授与式【3月12日】
本日、学校記念品授与、そしてPTAからの記念品授与がありました。上野PTA副会長さんから、記念品(卒業証書ホルダー、コサージュ)が卒業生代表に渡されました。
合唱完了(6年)【3月11日】
卒業生合唱指導3回目、そして最後です。宮﨑新吾先生のご指導で、仕上がりました。どうぞお楽しみに。宮﨑先生、ありがとうございました。
あの日でした【3月11日】
各教室では、3月11日「東日本大震災」のことについて、学級で話すことをお願いしました。防災、命の尊さ、家族、復興、生きていくこと‥等、学年の実態に応じて、学級で話しました。ご家庭でもお話しいただくようお願いします。
校舎正面の道路に【3月11日】
学校正面の道は狭く、8号線からも近いので車の通りも多いので、心配な場所です。先週末に塗装作業があり、道路には画像のような安全対応がされていました。なかなか目立ちますので、ありがたい対応です。
在校生合唱練習【3月11日】
全体練習では、在校生の合唱の声が小さくなっていました。ちょうどその後の3時間目が、亀田先生の合唱指導の2回目、最後の練習でした。お陰様で、在校生の合唱は見違えました。合唱指導は、技術と心だと教えていただきました。ありがとうございます。