小学校教育研究会魚津ブロックの保健部会の公開授業と研究会がありました。養護教諭の先生が多い部会で、5年2組で寺﨑先生と養護教諭の村井先生がティームティーチングで授業を公開しました。魚津ブロック内の学校からたくさんの方が参観に来られ、事後研修会で授業について検討していただきました。5年生はとても意欲的で、お二人の先生と授業に意欲的に取り組んでいました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
小学校教育研究会魚津ブロックの保健部会の公開授業と研究会がありました。養護教諭の先生が多い部会で、5年2組で寺﨑先生と養護教諭の村井先生がティームティーチングで授業を公開しました。魚津ブロック内の学校からたくさんの方が参観に来られ、事後研修会で授業について検討していただきました。5年生はとても意欲的で、お二人の先生と授業に意欲的に取り組んでいました。
1年B組の國木級では、小学校教育研究会魚津ブロックの算数科の公開授業と研究会がありました。魚津館内の学校からたくさんの方が参観に来られました。1年生は、タブレットの利用も活発で、ロイロノートとペア学習、ローテーションを取り入れ、そして全体での話し合いが上手に取り入れられていました。子供たちも積極的に話し合っており、とてもいい授業公開、研究となりました。
広大なグラウンドですが、よく見る姿は「鬼ごっこ」なのです。いい季節なので、学校の方で、「一輪車」と「竹馬」を整備しました。また逆上がり練習機も設置しました。エネルギーいっぱいの子供たちです。どんどん練習してください。体育主任の山本先生からは、「順番を守ること」「かたづけること」の2つを約束として話されました。よろしくお願いします。
もう既に一輪車に乗れる子がいて、みんなから賞賛されています。これから乗れる子が出てくるはずですね。
14日(土)、入善町・入善町社会福祉協議会主催の「ハートフル・フェスティバル2023」が開催され、その中で「入善町社会福祉協議会長表彰状授与式」がありました。
善行児童生徒表彰として、各小中学校から1名の善行賞が授与され、本校からは、6年生の五十里日向さんが栄えある賞を受けられました。日頃の温かい行動が認められたものです。おめでとうございます。
さあ、150周年記念事業の「学習発表」に向けて、各学年が動き始めました。3年生の学年練習も始まりました。
6年生は、昔の自分たちの写真を見ながら、ここまでの成長を振り返っているようです。そして、同じように「入善小」の歴史を振り返っていく発表を創っていくようです。
5年生は、同じようなシーンが続いていますが、少しずつ案が固まってきているようです。どこからかグループで作り出すのです。
学習参観でした。たくさんの方にご来校、参観いただき、ありがとうございました。子供たち、とても張り切っていましたね。
6年生体育 「ダンス!」
5年生A組道徳 B組国語
4年生A組 国語 B組 算数
3年生A組 国語 B組 国語
2年生 A組B組 生活科
1年生 A組 B組 図画工作
学習参観の後に、学校保健委員会を開催しました。テーマは、「元気な心をもとう!」です。保健委員会の発表、そして講師の講演です。講師には、JADA協会スーパーブレイントレーニング1級メンタルコーチの鎌田 寛(ゆたか)先生です。メンタルコーチのご講演ということで、これまでで最多の保護者の方の参加がありました。感情が脳をコントロールするということをわかりやすく教えていただきました。明日からポジティブにワクワクして、学校生活を送れるかな。講師の鎌田先生、ありがとうございました。
本日です。よろしくお願いします。
○学習参観授業 学習参観 10月12日(木)
5年A組で、村井養護教諭による保健の授業を行いました。「倒れている人がいた時に、自分たちにできることは何だろう?」というテーマです。一般的には大人を呼びに行くですが、救急車を呼んだり、あるいはAEDを持ってきたりも考えられます。実際のAEDを使うことはないと思いますが、AEDのことを知るために、モデルで体験してみました。月曜日には、B組で授業されます。
別ショットです。見学に出かけた時の「メモ力」が大事になります。何をメモするのかですね。ぜひお子さんのワークシートを見てみてください。「魚売っている」ではなくて、どんな工夫がされているか発見できたかな。
3年生の社会科「スーパーマーケットではたらく人」の学習です。3年生は、近くの大阪屋ショップ入善店さんを訪問させていただけました。3年生の社会科は、まず実際に見ないと問題が生まれません。お仕事の合間に、店内を詳しく紹介していただきました。バックヤードも見せていただけ、子供たちも「スーパーマーケット」等のお店に関心が高まってきたはずです。休みの日にお店に行っても、視点が変わっているはずです。ぜひ、ご家庭でも一緒にお出かけ、お店の工夫について話し合っていただければありがたいです。
1年生の算数科。1年A組の授業は来週、他校の先生たちに研究授業として公開予定です。B組でも同じ内容を授業しています。ロイロノートと実物を使ってのハイブリッドな授業。子供たちの様子を見ながら、実際の効果を見ています。画像からも子供たちの集中度の高さがわかりますね。
5年生のB組が、「北日本新聞の5大ニュース」を選び、記事に載ることになっています。そのための「新聞読み方講座」がありました。北日本新聞社から実際にジュニア新聞を担当しておられる「松倉記者」に来校いただき、1時間の授業をしていただきました。新聞の読み方、これを教わったのは実に大きいのです。子供たちの新聞を見る眼が変わっていきました。今日から4日間、新聞が全員に届き、ニュースを一つ選んでいきます。そして、学級で5大ニュースを選ぶという展開です。講座はB組だけですが、ご厚意でA組にも新聞が3日間、届くことになりました。スクラップブックノートもいただけます。松倉記者、すてきな授業をありがとうございました。
「説明文」は、読み方の手法を教えていくことが必要です。次に、他の説明文や文章をみたときに、「使える」ようになっていくのです。1年生で、きちんと指導されていて、感心しました。1年生の様子からも、落ち着いて、真剣に学んでいることが伝わってきます。主体的な学びが強調されていますが、しっかり鍛えるところも大切です。「読み方」も教えないで、「読め」といわれても読めませんね。そのために、先生たちは教材研究をしています。
教師の話す量<子供の話す量。端的に言って、「考える授業」の一つの視点です。いかに教師の話を短くするか。声がけは効果的ですが。「話せばわかる」といったものでもありません。活動を通して、子供が考えていくのです。なかなかの話し合いをしている1-B組。特別の教科どうとくの様子です。机の配置も、少しずつ変えながら、授業づくり、学級づくりが行われています。