習字です【6年】

 今日の習字は、6ーA組。やはり、小さな文字でした。「難しい」のは当然で、これをやるのが6年生です。かなり、筆を立てて書かないと、太くなってしまいます。 

古文をスラスラ【6年】

6年生も古典の学習です。B組では、古文を真剣な顔で音読している姿。中には、覚えようとしている姿も。どうやら、グループでの「暗唱」に2回挑戦できるようですが、なんとノーミスで暗唱しなればならないというミッション。いいですね。なかなか厳しい課題です。少し高い設定でないと、伸びないのですから。努力すればクリアできる設定がいいのです。さて、いけたかな?


粘土で器を【6年】

6年生は縄文式土器を作っているのかと思ったら、さすがに「土器」ではなく、器ということでした。今日は、教材屋さんの「川渕商店」さんから講師に来ていただいて、A組、B組同時に粘土での器づくりのご指導をしていただきました。2時間で完成させました。この後、乾燥してから「川渕」さんで、焼き上げていただきます。どんな器に焼き上がるでしょうか。

ランチルームにて

ランチルームでの1年生と6年生の給食の準備の様子です。今日から体験入学の1年生のレイモンド君に聞いてみると、「アメリカの学校では、給食はない」「ママが作ってくれる」とのこと。「給食、楽しみ?」と聞くと、「楽しみ」とのこと。この、みんなで食べるランチが楽しみだそうです。



租税教室【6年】

6年生は、6年間に一度の「租税教室」でした。税理士の藤田さんにご来校いただき、A、B組の両方で授業をしていただきました。「税金って何?」「税金ってどうして必要なの?」といった「租税」についての理解を深めることができました。藤田さん、ありがとうございました。

分数のわり算【6年】

6年生A組の算数。ちょうど、「分数のわり算」でした。難しい。どういう計算の仕方をすればいいのか、「なぜ分数のわり算は、ひっくり返してかけるのか」という意味を考えています。「わからん」「じゃあ、他に誰か説明できる?」整数のわり算(既習の知識)を使って、どうやって計算すればいいか説明しています。やり方を覚えるだけでなく、その意味を考える算数ですね。