暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子
暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。
各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。
5年生の様子
5年生。今日はB組もタブレットでインタビュー状況を録画する3人目がいる班、一対一ででインタビューし合う班があります。質問事項が考えてあるのですが、「なぜピアノが好きなのですか?」「なぜピアノを習っているのですか?」から話が深まらないこともお互いに感じています。予定された質問以外の「問い」も必要ですね。
「じりつする子」を学校教育目標とする本校は、今年度は「自己調整」を一つの視点として取り組んでいます。少なくとも「子供自身の選択」があることが大切です。5年生A組の算数を見ていると、黒板のように、その次は、1ふりかえり、2ほじゅう 3ノートのつけたし 4問題作り と選択が示してありました。なるほど、こういう選択の方法もいいものですね。参考になりました。
5年生は、「田植え」体験の日でした。温かく、いい天気になりました。JAみな穂の皆さんにご準備、レクチャーいただき、苗の手植えを体験しました。田んぼの土の感覚、歩きにくさもやってみないとわかりません。田植え機にも順番に乗せていただきました。PTAの役員さんも撮影等にご協力いただきました。皆さん、ありがとうございます。
5年生が同じ国語「きいて きいて きいてみうよう」の学習をしていました。これが面白い。A組は、インタビューの様子をもう一人が動画で撮影して、自分たちの様子を見せてくれ、感想も教えてくれます。
タブレットの得意なB組の寺﨑先生は、あえてアナログなインタビューの様子をもう一人が、しっかりと見て、感想を伝えるという形で実施しています。どちらもいいのです。デジタルもアナログも上手に使い分けているなと感心しました。
今日はたまたま新出漢字の学習を2年B組、5年B組で観ることができました。子供たちが釘付けになっているのは、モニターに映るデジタル教科書の「筆順」です。筆順のスピードも遅くしたり、速くしたりしています。以前は、黒板で教師が書いていましたが、かなりわかりやすいですね。