ICT環境【4年】

入善町ではすべての教室に、大型のモニターが全教室に設置されています。画像は、4-Aの算数の授業の様子。廊下から見ても、大きなモニターと黒板に書いてあると、学習内容が何をしているのかがよくわかります。大きく映すこと大切ですね。

一緒に練習【4~6年】

 暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。

説明文の学習【4・5年】

各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。



5年生の様子

見ればわかる【4年】

 4年生の総合。ホワイトボード一つで、誰が何をしているのかがわかります。私もそれにしようか、いや、でも一人でやろうか。常に気になる総合になります。生活科・総合的な学習の時間は、学校のカリキュラムのセンターにあるものです。

4年生の総合

4年生の総合的な学習の時間。早くから取り組んでいるなぁとは思いましたが、ようやく全貌が見えてきました。子供たちの動きもアクティブになってきたので、自分でも見通しが持てるようになってきたようですね。A組、B組ともに一緒に進んでいます。黒板を見ると、授業設定の工夫が見えます。
「➊1人で ➋1人で ➌1人か同じ課題の人と」。まず、一人で取り組みたいものです。➌で一人で続けるか、同じ課題の人と少し話してみるかという「選択」があります。なるほど。主体性とは、自己決定を繰り返し、習慣化したものです。選択の余地があることが大切ですね。自分で決めたのですから、人のせいにはできなくなります。その厳しさが「じりつ」につながります。

ハードルを越える【4年】

 4年生のハードルです。4年生はハードルが3台しかないので、本村先生も「最後まで走る」というアドバイスです。今日は、タイムの計測をしています。ハードル間の距離が合いにくい子もいますが、走らないとタイムは出ませんね。大会までの日数も少なくなってきました。放課後は、選手種目の練習があるようです。

すてきな時間【4年】

4年生B組。朝から、素敵な国語の授業が観られました。若い先生ですが、準備がしっかりされていて、子供たちの話をよく聞いてつなげていきます。たいへんなスピードで成長していく姿をみているのは、とてもうれしい時間です。子供たちも、先生の一生懸命さを感じるので、とても頑張っています。