むし歯よぼうポスター(1年)16日16日】

 1年生の図画工作科。森田先生の熱のこもった指導が見られます。絵は自己表現ですが、基本を知ったり、真似たりすることも必要です。「かく順」「気を付けること」を押さえると、ダイナミックな絵になってきます。1年生も描きながら、「なるほど」と手応えを感じながら、描いています。これは、完成をお楽しみに。


体育で学級づくり(3年)【6月13日】

 6月は、暑くなり、すっかり慣れて、だれてくるものです。ですから、先生たちはこの時期に、「メインの単元学習」や「子供たちを育てる学習」を用意します。3年生は、体育科です。少し話を聞く姿勢が弱まってきたようです。この「フラッグフットボール」を利用して、素早く集まる(プレーする時間が短くなるのです)、安全な準備、かたづけ等を身に付け、学級をパワーアップしていきます。3年生、アップしてきました。17日は、3Bの体育の公開授業です。

シャトルラン(1年・6年)【6月13日】

 スポーツテストです。1年生の「シャトルラン」は、ペースが難しいので、6年生が一緒に走ります。はげましながら、併走してくれるので、1年生も頑張れます。6年生は、もちろん1年生には、とても優しいのですが、1年生と一緒に活動することで、6年生が6年生らしくなっていくのも「学校」らしいところです。



メダカの観察(5年)【6月13日】

 5年生のメダカは順調に育っているようです。両組とも、よくスケッチをしています。びっくりしたのは、スケッチがとても細かいのです。これは、図工も得意な勝田先生ということもありますが、「スケッチの仕方をしっかりと指導している」からです。こうやって一度、身に付けると、ずっと使えますね。


おんがく(1年)【6月12日】

 1年生の音楽。四杉先生の授業です。黒板にメニューが書かれているのでわかりやすいですね。
 〇はじめのあいさつ
 〇あいさつそんぐ
 〇うたをうたおう
 〇からだをうごかそう
 〇しずかなせかい
 〇おわりのあいさつ



 1年教室、となりの「わくわく広場」も使っての「うごきのある」音楽です。「しずかなせかい」を作って、「落ち着いて」から終わるのが、授業の展開として、いいですね。

ハンディ-ファンを(4年)

 大越先生の理科。4年A組で、「でんき」の学習を進めてきました。最後は、モーターが廻る仕組みを活かして、ハンディーファン(扇風機)を作りました。設計図を見て、ものを作るというのは、実はあまり経験がないのです。この理科の「でんき」の学習で、車を作ったりして、プラモデル製作のような経験をしています。ということで、みんな廻ったようですね。


どうとくで(2年)【6月11日】

 久しぶりに2年生の「どうとく」が観られました。あいかわらず、よく手が挙がり、一言ではなく、「自分の考えのりゆう」が話せるのです。「聞く姿勢」は、以前より少し落ちたような気もしますが、体を向けて話を聞いている子が多い。発言を聞いて、話しているので、「話し合い」になっています。たいしたもんですね。

アクティブにさんすう(1年)【6月11日】

 一斉授業もありますが、個別最適化の学びの時代、いろんな方法で学習していることが多いです。タブドリが使えるようになってきた1年生。プリントで2人で考える子、先生と考える子、自分のペースでタブドリに取り組む子。時代は変わったなと感じる教室の様子でした。