2-A組は、いよいよ「おうちの人に、スイミーのお話を伝える」原稿を書き始めました。学習のまとめです。廣川先生は、ここはタブレットを使わずに、原稿用紙にすぐに書いていきます。もう一度、作品を読み込み直す瞬間ですね。一生懸命です。

💛じりつする子供の育成 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
2-A組は、いよいよ「おうちの人に、スイミーのお話を伝える」原稿を書き始めました。学習のまとめです。廣川先生は、ここはタブレットを使わずに、原稿用紙にすぐに書いていきます。もう一度、作品を読み込み直す瞬間ですね。一生懸命です。

2-B組は、国語科の「スイミー」の読みをロイロノートで進めようとしています。浜岡先生も2年生の国語科でどこまでロイロノートを使えるのか、果たして使いやすいのか、はたまた効果的なのかを考えながら挑戦しています。紙(ワークシート)の方が考えやすいこともありますからね。でも、この挑戦する姿が大切です。

はみがきのポスターが1年B組の、進みましたよ。なんと、後から、手と歯ブラシを別につけるという、アート的な手法です。その分、思い切って「私のかお」を描くことができるのですね。のびのびと描けています。




4ーB組の道徳科。「かさ」という教材で、「親切」について考えています。学習課題は、「私の中で、何が変わったのでしょう?」です。主人公の変化を考える「問い」ですが、なかなか汎用性があるなぁと参考になります。子供たちもある程度、スタンダードな「問い」に慣れていると、落ち着いて取り組めますね。毎時間の道徳科は、準備もたいへんですが、大事です。




2-A組の算数。授業への参加度が高いのです。時折、廣川先生が、挙手で確認すると、さっと手が挙がります。とても集中していますね。




6ーB組の算数科。「文字と式」の学習です。なかなか難しくなってきました。すると、小林先生から次のような課題が発せられました。「グループ全員ができるように」ということです。「あなたができように」と「グループ全員ができるように」では、課題は全然ちがいます。もうわかっている子も暇ではなくなりますね。グループになると、さっそくこんな言葉が、「わかる?教えてくれ!」。普段なら言いにくいのですが、「この教えて」がいえる学び方って、いいですね。

6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。




5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。




2年A組の国語科「スイミー」。スイミーの気持ちの変化をていねいに考えてきました。話し合いになれてきたので、よく手が挙がります。廣川先生が次々に指名していかれますが、前の子の発言もよく聞いているので感心します。よく見ると、立って、椅子を入れてから発言している子も多いのです。2年生のこの時期に、これだけ国語で「話し合う」授業ができれば、たいしたものです。

1年生の生活科でしょうか。説明を聞いていると、今から「生き物を探す」そうです。でも、今日は教室に「生き物の家がない」ので、つかまえないそうです。なるほど。今日は観察だけです。しかし、この時期に生き物見つかるかなと心配しましたが、いろいろいました。ミノムシ(ミノガの幼虫)もいました。ナミテントウの幼虫、サナギ、成虫まで見ることができました。普段気付かないのですが、「生き物の視点」で見ると、見つかるから不思議です。







