あいさつに向けて、いろんな作戦が始まっています。学校には、時折、いろんな風が吹かないと、面白くないですから。
明かりをつけよう(3年)【1月15日】
3年理科「明かりを付けよう」の学習です。3年A組は、今日から始めました。豆電球とソケットと乾電池。この3つをどうつないだら、電球の明かりは点るのでしょうか。ソケットがあると実は、とても簡単なのです。ソケットと電球をしっかりとセットすれば、必ず点ります。簡単なのですが、やはり「明かりが付く」とうれしいのです。3学期、いよいよ3年生の理科も理科らしくなってきました。明かり→じしゃくと、楽しい理科の時間が始まりました。
キャッチ・バレーボール(4年)【1月15日】
4年生の新しい体育の単元が始まりました。「キャッチビーチバレー」です。トスをボールをキャッチして、投げ上げることができます。それでもバレーボル系は初めてなので、当然、難しいです。これが、どのように上達していくかが楽しみなのです。今日は1時間目、ルールを理解することが中心でした。やはり、スパイクが打てるようになると面白いのでしょうね。3学期も楽しく、技能が高まる体育になるように取り組んでいきます。
宿泊学習に向けて(5年)【1月15日】
5年生の宿泊学習に向けての「学級活動」が定期的に行われています。グループの人数の点呼、荷物の置く場所等、細かなことをちゃんと練習しているのです。ここまで事前準備をしているのかと感心しました。スキーの道具についても、実際のスキーや道具、自然の家の施設内の写真等も掲示してあり、具体的にイメージできるようになっています。宿泊学習の経験の多い先生の事前の取組はとても参考になりますね。5年生は、とにかくインフルエンザに気を付けて、体調を整えています。
標準学力調査(全校)【1月15日】
昨日、今日と入善町の小学校が年に1回実施している「東京書籍 標準学力調査」を行っています。これは、いわゆる「見える学力」を富山県版の調査ではなく、全国的な学力調査で確認するためのものです。実施3年目になります。6年間の成長を確認できますし、この後、苦手なところを補う問題にもタブレットで取り組んでいけます。
入善小学校では、この調査と連動する「東京書籍 タブドリ」を2学期から実施しています。その効果も図りたいと思います。欠席のお子さんも多いのですが、登校再開してから、調査を受けますので、ご心配なく。
新しい1年生を(1年)【1月14日】
1年生の生活科が新単元に入りました。「新しい1年生をしょうたいしょう」です。秋に招待しましたが、今度は「新1年生」として、学校のことを教えてあげたり、学校を紹介したりする学習です。すでに、司会や進行の練習を始めていますが、場数を踏んでいるので、準備がとても速いのです。多くのことを自分たちで進めている成果ですね。1月30日(木)2.3限です。楽しみですね。
でこぼこの面積は(4年)【1月14日】
4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。ロイロノートに書き込みながら、友達を話し合いながら、考えています。いろんな人の考えを見て、「自分とは違った考えを知る」ことができるのが、タブレットの便利なところです。「図形を切ったり、あるものとして考える」という考え方に慣れ、身に付けていく学習です。とても楽しそうなところが、いいですね。
乳酸菌飲用開始【1月10日】
入善町は、子供たちの免疫力向上のために、乳酸菌飲料飲用事業に取り組んでいます。町内の全保育所、小学校、中学校にアサヒ飲料(株)北陸工場様と入善町から乳酸菌飲料「L-92]を提供いただいております。本年度も1月10日(金)から、飲用を開始いたしました。皆様のご厚意に感謝し、冬場の健康維持に努めて参りたいと思います。
1mの3分の1は(3年)【1月10日】
3年B組の算数です。1mの「紙テープ」を見ながら、みんな考えています。どんな問題でしょう。「1mの3分の1は何mでしょう?」ということです。「えっ?何m?」となります。「3分の1m」という捉え方は、まだ持っていない段階です。ひょっとしたら、知識として、知っている子もいるでしょう。谷口先生は、「復習」→「問題」→「練習」と進めておられるので、前回の復習から発見する子もいるようです。続きを楽しみに観に行きます。
視写する姿(2年)【1月10日】
本校で一番姿勢がいいのが、この学級です。2年A組です。いきなり入っていっても、この姿勢です。ちょうど、野坂先生が「視写してください」と話され、黒板の言葉をノートに視写するところでした。姿勢といい、反対の手をノートに置いているところ等、学習規律が素晴らしいのです。2年生の3学期。こんな学習ができていると、きっとぐんぐん伸びていくことでしょう。
新出漢字(2年)【1月10日】
2年B組は、国語科の新出漢字の練習でした。書き順を確認し、「空書き」をし、もう一度書き順を確認して、「空書き」。そして、ようやく漢字ドリルで漢字を「なぞり書き」します。とても丁寧ですし、子供たちが「新しい漢字」を大事に学ぼうとしている姿勢が素晴らしいのです。柔らかくも凜とした学びの空気に満ちていました。
1年教室では【1月10日】
1年生の算数科。「はってん的」な学習をしていますね。じっくり考える姿がいいですね。國木先生、四杉先生の2人の先生がおられます。1年生は、多い時には+2人の先生でサポートしています。
詩集をつくろう(4年)【1月9日】
4年B組の「国語科」です。タブレットをもって図書室へ。今時の国語はおもしろいですね。「自分の詩」を書くのではなく、既存の詩の中から自分のテーマで詩を集め、「詩集」を作るそうです。「自然」とか、「相田みつを詩集」といったようです。たぶん、多くの「詩を読むこと」が学習のねらいなのでしょう。しかし、そこに美穂先生は、S級「自分の詩を書いて、載せる」として設定しておられました。すると、もう「作詞」している子も出てきています。詩集はデジタルで発行予定です。
長縄を(1年)【1月9日】
1年生の長縄の様子です。なるほど、大成君が、長縄を廻してくれています。なかなか腕が疲れるので、大成君にとってもかなりの運動です。國木先生が、縄の入るポイントで入れてくれるので、1年生は、長縄の入り方がうまくなってきました。
版画の下絵(4年)【1月9日】
4年生。版画の下絵です。「物語の一場面」を取り上げます。まず物語を選ぶ、そして「どこの場面か」を選んでいます。あんまり小さく、細かく描いても「彫るのは難しい」ですよ。