早押しで【5年】

5ーB組の国語科です。「漢語と和語」の学習の後に、カフート(早押しの4択クイズ)での「これは、漢語か和語かクイズ」です。解答のスピードを競う「早押し」で復習しています。やはり、盛り上がりますね。


ポスターのくふう【4年】

 4-Bの国語科。ポスターのよさを読み取り、話し合っています。今日は、先生が用意した「コスモスまつり」のポスター等、いろんなタイプのポスターのくふうを発表しています。四杉先生も資料等の準備がすごいですね。

こちらのスイミー【2年】

2-A組は、いよいよ「おうちの人に、スイミーのお話を伝える」原稿を書き始めました。学習のまとめです。廣川先生は、ここはタブレットを使わずに、原稿用紙にすぐに書いていきます。もう一度、作品を読み込み直す瞬間ですね。一生懸命です。

スイミー【2年】

2-B組は、国語科の「スイミー」の読みをロイロノートで進めようとしています。浜岡先生も2年生の国語科でどこまでロイロノートを使えるのか、果たして使いやすいのか、はたまた効果的なのかを考えながら挑戦しています。紙(ワークシート)の方が考えやすいこともありますからね。でも、この挑戦する姿が大切です。

道徳の「問い」【4年】

4ーB組の道徳科。「かさ」という教材で、「親切」について考えています。学習課題は、「私の中で、何が変わったのでしょう?」です。主人公の変化を考える「問い」ですが、なかなか汎用性があるなぁと参考になります。子供たちもある程度、スタンダードな「問い」に慣れていると、落ち着いて取り組めますね。毎時間の道徳科は、準備もたいへんですが、大事です。


学習課題【6年】

6ーB組の算数科。「文字と式」の学習です。なかなか難しくなってきました。すると、小林先生から次のような課題が発せられました。「グループ全員ができるように」ということです。「あなたができように」と「グループ全員ができるように」では、課題は全然ちがいます。もうわかっている子も暇ではなくなりますね。グループになると、さっそくこんな言葉が、「わかる?教えてくれ!」。普段なら言いにくいのですが、「この教えて」がいえる学び方って、いいですね。

学習課題から【6年】

6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。


十七音で【5年】

5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。