入善町内の企業からテント2張りを寄贈していただき、18日(水)に入善小学校に届きました。シロウマサイエンスとアイシン新和、アイシン・メタルテックの3社からいただきました。
このテントが初めて登場するのは、来年度の5月の町体育大会になるでしょう。そして、残暑厳しい9月の運動会でも暑さをしのぐために活躍してくれることと思います。
寄付をしていただいた皆様、ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
入善町内の企業からテント2張りを寄贈していただき、18日(水)に入善小学校に届きました。シロウマサイエンスとアイシン新和、アイシン・メタルテックの3社からいただきました。
このテントが初めて登場するのは、来年度の5月の町体育大会になるでしょう。そして、残暑厳しい9月の運動会でも暑さをしのぐために活躍してくれることと思います。
寄付をしていただいた皆様、ありがとうございました。大切に使っていきたいと思います。
生活科の学習で入善町立図書館の見学をしました。事前に質問したいことや見てきたいところを考えてから行きました。
館内の見学では、司書の方に図書館の使い方を教えていただいたり、どこにどんな本があるのかを紹介していただいたりしました。また、普段は見ることのできない図書館の書庫等も見せていただき、子供たちは大興奮でした。
子育て支援コーナーの「おはなしぽっけ」に集まり、読み聞かせをしていただきました。また、子供たちの「図書館の仕事をしていてうれしいことは何ですか。」という質問には、「調べもの等で、お客さんの役に立てた時がうれしい。」と司書さんは答えてくださいました。子供たちは、その質問の答えを熱心にメモにとっていました。
最後に、図書館の本を一人1冊借りました。様々な本を紹介していただいたため、普段はあまり読まないような本を借りて読んでみたいと思う子供も多かったようです。
今回の見学では、図書館でのルールもしっかり守ることができました。子供たちにとって学びの多い時間となりました。
5年生53名が人権教室に参加しました。人権擁護委員の方々から、人権とはどのような権利なのかについて、映像を交えながら分かりやすく教えていただきました。
皆が幸せに暮らすための権利を侵害しないため、「男女の人権尊重」「高齢者の人権」「障害者の人権」「個性の尊重」の4つの視点で人権について考えました。「相手のことも考える」ということが、学校生活においても大切だと改めて感じていた様子でした。
学習のまとめとして、最後に一人一人が人権についての標語を考えました。子供たち自身が当事者意識をもち、真剣に考える姿が見られてうれしかったです。
12月6日(金)までは、入小募金週間です。子供たちは、募金箱の中に温かい気持ちの込もった募金を入れて持ってきてくれます。赤い羽根共同募金は入善町を良くするために使われます。みなさんの協力をお待ちしております。募金活動を通して、子供たちの優しい心が育つことを願っています。
11月29日(金)に学校保健委員会を開催しました。
本年度のテーマは「メディアの使い方を考えよう」でした。
児童保健委員会による「メディアに関するアンケート」の結果発表や、富山県総合教育センターから来られた講師の先生のお話を聞きました。自分を振り返り、これからどうやってメディアと付き合っていくのかを考える機会となりました。ゲームや動画の視聴時間が長い児童が多いので、改善するきっかけになったことと思います。
ご家庭でも、子供たちがネット依存症になったり、ネットトラブルに巻き込まれたりしないよう、使い方について話し合っていただければと思います。よろしくお願いします。
11月29日(金)の大休憩に、休み時間時の地震・津波を想定した避難訓練を行いました。
おさない
はしらない
しゃべらない
もどらない
子供たちはこの「お・は・し・も」をしっかり守って、真剣に取り組んでいました。避難訓練は、自分の「いのち」を守る大切な訓練です。地震や津波はいつ起こるか分かりません。ご家庭でもいざという時について話し合っておかれれば備えになると思います。
11月28日(木)に、明治安田生命の方からサッカーボールを寄付していただきました。大休憩に、体育委員会の委員長と副委員長が、児童を代表してサッカーボールをいただきました。その後、4限の児童集会にて、体育委員会がサッカーボールを寄付していただいたことを全校児童に紹介しました。また、新しいボールだけでなく、今使っているボールや用具も大切に扱い、安全に休み時間を過ごすことを呼びかけました。
寒い冬が到来しました。なかなか外で遊ぶ機会が減っていますが、屋内でも体を動かして元気いっぱいに活動し、寒さや病気に負けない体で冬を乗り切れるといいなと思います。
11月28日(木)に秋のなかよし集会を行いました。今回の集会は、集会・ボランティア・図書の3つの委員会で企画しました。ボランティア委員会は赤い羽根共同募金についてのクイズでした。図書委員会は校内読書週間についての発表や読書クイズをしましたた。それれぞれが全校児童を引き付けるような工夫の凝らした発表でした。また、集会委員会のイントロクイズも大変盛り上がりました。
学校だよりを更新しました。
11月26日(火)に、招待給食がありました。日頃、お世話になっている方々を招待して、一緒に給食を食べました。各教室では、お客さんと会話をしたり、インタビューをしたりしながら、楽しい給食の時間を過ごすことができました。
今年度3回目の授賞式がありました。
今回は、
・第19回富山県小学生たすきリレー大会
・にゅうぜん商工フェア「環境ポスター展」
・第45回花と緑の標語コンクール
・赤い羽根共同募金ポスターコンクール
・第29回入善町チャレンジ・ザ・ギネス大会
・令和元年度 小中学校美術展
の表彰でした!
たくさんの入小っ子の活躍があって嬉しいです。今後ますます活躍が楽しみですね!
先週は、保育所・幼稚園から年長児を招待し、なかよし集会を行いました。1年生は「お手本になりたい。」「年長さんと仲良くなりたい。」「優しくしたい。」と目当てをもって取り組みました。また、司会やゲームの説明等、自分の役割に一生懸命取り組む姿が見られました。集会の日は、年長児と目線を合わせて話をしたり、優しく声をかけたりとお兄さんお姉さんらしく振る舞っていました。
集会が終わるとお別れがとても寂しかったようで、「また来年待っているよ。」と最後まで手を振りながら見送りました。「年長さんが喜んでくれて嬉しかったな。」「ゲームや学校探検をするとき、年長さんがにこにこしていたから大成功だね。」と子供たちも集会が成功して嬉しそうでした。
校内読書週間が始まりました。期間は11月21日(木)~29日(金)です。
学校では、クラス毎に読書のめあて達成者がピースを貼る本パズルを作ったり、「おすすめの本」紹介を書いたりして、読書により親しめるように取り組みを行っています。子供たちにぜひ読書の楽しさを味わってほしいと思っています。
読書の秋。ご家庭でも、子供たちと一緒に読書に耽ってみてはいかがですか。
11月20日(水)にジャック・リー・ランダルさんとギターリストの井上孝志さんをお招きして、影絵と英語の歌の観劇鑑賞を行いました。初めに振り付けとかけ声のある英語の歌をジャックさんと一緒に歌いました。子供たちはノリノリで、とても楽しそうでした。
次に、影絵の「赤ずきんちゃん」とアメリカ版のおむすびころりん「Oh no!My Meetball!!」を観ました。ジャックさんが画用紙や工作用紙で緻密に手作りされた影絵セットに子供たちは大変驚いていました。そして、日本版の赤ずきんちゃんとおむすびころりんとは違う、ジャックさんオリジナルのストーリーに子供たちは大喜びでした。アメリカンジョークの入ったとても楽しいお話でした。芸術と音楽に触れるとても素敵な時間となりました。
ジャックさんは富山市に在住で、富山と拠点に全国で公演をされています。有名な方ともお仕事を一緒に行っておられるそうです。機会があれば、ぜひご家族で公演を観に行ってはいかがでしょうか。
11月15日(金)にコスモホールにて、音楽集会を行いました。今年のテーマは「ひびけキセキの入小ハーモニー 最高のメロディーを」でした。子供たちは、自分たちで歌を決め、この日のために練習に励んできました。どんな音楽集会にしたいかを学級や学年で話し合い、練習を繰り返す中で、どの学年もみんなの心と歌声や音色が一つにまとまってきました。一生懸命に歌ったり、演奏したりする子供たちの顔は、自信に満ちあふれていました。そして、どの学年の歌声も演奏も大変すばらしいものでした。
今年の音楽集会は、合唱はもちろん、合奏や手話、かけ声等、各学年の持ち味を生かした多様な表現の発表でした。とても楽しい時間となりました。1年生の元気な歌声とかけ声、2年生のそろった歌声と手拍子、3年生の明るい歌声と手話、4年生の初めての二部合唱と合奏、5年生の素敵なハーモニー。そして、なんといっても6年生の澄み切った歌声と合奏!コスモホールには、各学年の美しい音色が響き渡り、感動が生まれました!!学校に戻った子供たちの表情は、充実感に満ちあふれていました。
また、集会委員会の5・6年生も今日まで一生懸命練習してきました。始めの言葉や終わりの言葉、司会、リラックスタイム、インタビュータイム等、自分の役割をしっかりと果たしてくれました。大変立派な姿でした。
ご来賓の皆様、保護者、地域の皆様からたくさんの温かい励ましをいただき、ありがとうございました。