3-A組の音楽の様子です。鍵盤ハーモニカ、リコーダーを練習しています。リコーダーで練習した曲をますみ先生に見てもらっています。合格してシールをもらって大喜びで戻って、また練習です。3年生くらいでは、このシールやハンコというのも大きなはげみになります。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
3-A組の音楽の様子です。鍵盤ハーモニカ、リコーダーを練習しています。リコーダーで練習した曲をますみ先生に見てもらっています。合格してシールをもらって大喜びで戻って、また練習です。3年生くらいでは、このシールやハンコというのも大きなはげみになります。
1年生の生活科。A組とB組、同じ時間に実施しています。どちらの教室も、ちょうど見つけた「ふしぎな生き物」と「ふしぎな発見」について、みんなに話しているところでした。「あーわかった」「あー知ってる」と反応がたくさんあります。生活科で実施しているので、とても自然への興味・関心が高くなっています。
5年生のA組、B組で、特別授業がありました。入善町役場元気わくわく健康課から3名の方、教育委員会の山口さんにご来校いただきました。「野菜の摂取量」について、5年の村井先生と栄養教諭の伊藤先生がチームで授業をしました。最後に、「野菜の摂取量の見える化」をするベジメーターを体験しました。指先を機械に10秒間入れるだけで、「ここ2週間の野菜の摂取量」が数字で見えるのです。あくまで参考ですが。とても工夫された授業で、5年生も「野菜摂取の大切さ」を理解したことでしょう。なんと1か月後に、もう一度、ベジメーターで「野菜の摂取量」を測定するそうですよ。
6年生A組の算数。ちょうど、「分数のわり算」でした。難しい。どういう計算の仕方をすればいいのか、「なぜ分数のわり算は、ひっくり返してかけるのか」という意味を考えています。「わからん」「じゃあ、他に誰か説明できる?」整数のわり算(既習の知識)を使って、どうやって計算すればいいか説明しています。やり方を覚えるだけでなく、その意味を考える算数ですね。
3年A組。「おりがみ?」「社会科の調査?」会社活動(係活動)のようです。各係で、イベントの景品として、折り紙等を調べ、制作中とのことでした。
5ーB組の国語科です。「漢語と和語」の学習の後に、カフート(早押しの4択クイズ)での「これは、漢語か和語かクイズ」です。解答のスピードを競う「早押し」で復習しています。やはり、盛り上がりますね。
4-Bの国語科。ポスターのよさを読み取り、話し合っています。今日は、先生が用意した「コスモスまつり」のポスター等、いろんなタイプのポスターのくふうを発表しています。四杉先生も資料等の準備がすごいですね。
2-A組は、いよいよ「おうちの人に、スイミーのお話を伝える」原稿を書き始めました。学習のまとめです。廣川先生は、ここはタブレットを使わずに、原稿用紙にすぐに書いていきます。もう一度、作品を読み込み直す瞬間ですね。一生懸命です。
2-B組は、国語科の「スイミー」の読みをロイロノートで進めようとしています。浜岡先生も2年生の国語科でどこまでロイロノートを使えるのか、果たして使いやすいのか、はたまた効果的なのかを考えながら挑戦しています。紙(ワークシート)の方が考えやすいこともありますからね。でも、この挑戦する姿が大切です。
はみがきのポスターが1年B組の、進みましたよ。なんと、後から、手と歯ブラシを別につけるという、アート的な手法です。その分、思い切って「私のかお」を描くことができるのですね。のびのびと描けています。
4ーB組の道徳科。「かさ」という教材で、「親切」について考えています。学習課題は、「私の中で、何が変わったのでしょう?」です。主人公の変化を考える「問い」ですが、なかなか汎用性があるなぁと参考になります。子供たちもある程度、スタンダードな「問い」に慣れていると、落ち着いて取り組めますね。毎時間の道徳科は、準備もたいへんですが、大事です。
2-A組の算数。授業への参加度が高いのです。時折、廣川先生が、挙手で確認すると、さっと手が挙がります。とても集中していますね。
6ーB組の算数科。「文字と式」の学習です。なかなか難しくなってきました。すると、小林先生から次のような課題が発せられました。「グループ全員ができるように」ということです。「あなたができように」と「グループ全員ができるように」では、課題は全然ちがいます。もうわかっている子も暇ではなくなりますね。グループになると、さっそくこんな言葉が、「わかる?教えてくれ!」。普段なら言いにくいのですが、「この教えて」がいえる学び方って、いいですね。
6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。
5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。