プールに今日入る「3年生」。朝の活動で、安全なプールの利用について、確認しています。水泳は楽しい運動ですが、危険もあるので、子供たちの安全への意識を高めたいと思います。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
プールに今日入る「3年生」。朝の活動で、安全なプールの利用について、確認しています。水泳は楽しい運動ですが、危険もあるので、子供たちの安全への意識を高めたいと思います。
6時間目に、本校での授業研究会を実施しました。5-A組で、桃李小学校の岩山直樹先生が、飛び込みで社会科の授業をしていただきました。先生は、昨年度まで富山大学附属小学校で第一線で授業研究に取り組んで来られました。入善町全体で研究を進めていこうという気風もあり、今回、本校で授業研究を開催できました。新しい教育では、「教師が教える授業から、子供が学ぶ授業」に大きく転換しています。若い先生にもとても参考になったようです。飯野小学校、朝日町の学校からもたくさんの教員の参観がありました。岩山先生には、心より感謝申し上げます。
2年生と5年生でご合同体育。一緒にスポーツテストに取り組みました。「立ち幅跳び」も測定を5年生にしてもらうことで、とてもスムーズに進みました。5年生の丁寧な対応に感心しました。2年生も安心して、力を発揮できたようですよ。
4-A組でよく見られる課題の選択。1「えらんで二文」2「えらんで三文」3「➊~➏」4「オリジナル」。板書からも授業の様子がよく見えます。
「プール開き」を全校オンラインで実施しました。体育委員会作成の動画を見ながら、各教室で安全なプール利用について、確認しました。安全のため、プールを正しく使える子しか利用できません。
校内のプール開きがオンラインで行われ、さっそく1年生が「プールでの学習」を始めました。1年生は、「水遊び」が中心ですが、まずは安全にプールを利用できるように慣れていきます。今年から、スイミングスクールでの事故を受けて、生命第一。教員の指導を守れないお子さんはプールに入れないことにしていきます。ご了承ください。
5-B組では、ちょうど先日から取り組んできた古文の暗唱披露でした。一人ずつ、自分が選んだ「枕草子」等をみんなの前で暗唱するのです。なかなかの大舞台。でも、こういう発表の場があるから、成長していくのです。しかし、みんな堂々と、しかも朗々と暗唱していました。
1ーBの道徳。「みんな みんな いきている」というアンパンマンの作者「やなせ たかし」さんのお話。すごく子供たちの手が挙がるので、きっと深く考える道徳の授業だったようです。話したい人は、立って待つなど、また新しい話し合いのシステムにグレードアップしていました。
1年生、学年の朝の会。「プールのお話」です。とてもよく話を聞けるので、今年の1年生は評判ですよ。来週からのプールについてのお話と、バディ(2人組)になる練習をしています。これも、しっかりできます。プールは水の事故につながるので、ルールを守れる子しか入れないことになっています。1年生は、全員、大丈夫そうです。
2-A組の図工。どの学年も図工が面白そうです。入ると、すぐに見せに来てくれるのです。粘土に絵の具をつけて、練り込むと、「粘土の色」が変わっていきます。これが、思ったより、きれいなんです。ですから、いろんな色の粘土を作っていくことに夢中です。最終的に、何を作るのかは次回に。
5-A組の図工。教室がもう楽しい空気に満ちています。「コロがるくんの旅」。球体が転がっていく立体の塔を作るようです。かなり想像力をかきたてますね。これに6時間もかけてもいいそうですので、かなりの大作です。すでに面白いのを考えている子がいて、紹介されるたびに、みんなが「すごい!」とプラスの評価をしてくれるのです。みんな友達のいいところを言ってくれます。そのことに一番、感動しました。
4-B組。算数は単位の復習でしょうか。2年生の時に、水を実際に入れ物に入れて、1ℓ=10dlを学習しています。しかし、具体物を離れていくと、難しくなります。1ℓ2dℓ= dℓで少し悩みますが、谷口先生はどんどん繰り返して、出題されます。「ああ、そうか」と思い出してきました。たまに復習が大事ですね。
AIドリルで、前の学年の復習してもいいですね。
なるほど。3年生の総合的な学習の時間「にゅうぜんまちのすてき」と「プログラミング学習」を並行してやっているようです。「にゅうぜんまちのすてき」の地図の検索やスクショ等の学習は、四杉先生が、両方のクラスを。
wedo2.0を利用したプログラミング学習は、上田先生が、3限はA組、4限はB組で授業します。両方の学級で両担任が、得意なところを担当しています。こういうのも2クラスある学校の特性ですね。
国語科の「おおきなかぶ」の学習です。「うんとこしょ どっこいしょ」をどんなふうに読んだらいいでしょう?という「問い」です。みんな、とても豊かな表現をします。「ここは少し小さく」「もう少しで、ぬけてほしい」。最後に、今日わかった読み方で読んでみましょう。「うんとこしょ どっこいしょ」と、体を使って表しました。読みが豊かになったことが、体に表れていました。
「環境チャレンジ10」がありました。これは、毎年4年生を対象に「(公財)とやま環境財団」から講師が来校し、環境についての授業をしていただくものです。4年生は、総合的な学習の時間に、「地球環境」について学習を進めているのて、知識としては、いろんなことを知っています。そこに外部講師から、新しいことを教えてもらえるのは、学習の深まりが期待されますね。2回目が、「家庭でチャレンジ」をしてみてから、秋にあるそうです。お楽しみに。