かけ算(2年)【11月13日】

 2年生の算数。「かけ算」に入っています。いよいよですね。その意味を理解し、すっと出てくるように「覚える」のです。3年生、4年生になっても怪しいと、わり算も進みません。大事な「九九」です。アナログですが、この「九九カード」は効果的です。そして、今回は野坂先生も「AIドリルもよさそうですよ」ということで、あらゆる手段で九九を楽しく、しっかり学びます。ご家庭のご協力をお願いします。

研究集会(全体研修会)【11月8日】

 2会場での授業公開と授業協議の後、全員が入善町総合体育館に集まり、全体会を行いました。講師は、日本体育大学の白旗和也教授です。「確かな学びを保障する体育指導に向けて」という演題で、海外の体育事情を織り込みながら、教科としての体育で大事にしていくことについてご講演がありました。普段、なかなか聞けない中央講師のお話から、多くの学びを得ることができました。学校での子供たちの授業に生かせるよう研修を続けて参ります。貴重な機会を「入善小学校」にくださいました、富山県教育委員会、東西教育事務所、入善町教育委員会に感謝申し上げます。


入小タイム企画(6年)【10月23日】

 久しぶりの「入小タイム」。たてわりグループでの遊びです。今回は、「タブレットもってきてください」というグループもあって、カフート(4択早押しクイズ)をやるグループも2つあるようです。たてわり遊びのためのリハーサルをして準備する6年生の姿がありました。うまくいったのでしょうか。

入高生のあいさつ運動【10月23日】

 入善高校の生徒会の皆さんが、本校の玄関前で「さわやか運動」を実施してくれました。県下の高校生が取り組んでいる「さわやか運動」。町内の「さわやかあいさつ運動」は先に実施しましたが、入善高校の生徒さんが、「やらせてほしい」と自主的に行ってくれました。小学生も高校生の姿に驚きながらも、話しかけられよろこぶ姿もありました。入善高校の皆さん、ありがとうございます。本校は、定期的に入善高校の高校生と一緒に活動をしています。



三角形(2年)【10月22日】

A組もB組も、算数は「三角形」です。
A組は、たくさんの手が挙がります。すると、野坂先生が、「えー、こんなに少ないの?」と返すと、負けるものかともっと手が挙がります。みんな、とても意欲的に学習に取り組んでいます。
B組は、黒板の前に出てきて、90度がどこか指さしています。子供たちは、三角形という図形に、とても関心をもっています。



秋の絵画【10月22日】

 6年生の「学校の(ズームした)場所」の絵が仕上がってきました。小中美術展、北日本新聞小学生作品コンクール等への出品の可能性があります。立体作品も仕上がってきています。

New AIドリル活躍中(3年)【10月22日】

 夏から検討してきました「新しいAIドリル」の導入。1か月の試用期間を経て、正式に導入しました。目的は、「学力向上」です。「算数」を全学年。希望した3,4年生は、「社会科」「理科」も入れています。学校では、たくさんのプリントも実施していますが、即時、フィードバック(すぐに解答がわかる)のAIドリルは魅力的です。算数では、計算力、そしてスピードも力になります。3年生がやっているのは、「タシピタ」という「▢+▢+▢=10」といった問題に、数字を入れるゲーム。なかなか難しく、速い計算が求められます。「校長先生、ぼく全国1位」「ぼく2位」と言ってきます。「えっ、それはすごい」
 2年生が、練習期間を終え、使い始めました。「かけ算」のマスターに役立ってくれそうです。


入善町社会福祉協議会会長表彰【10月19日】

10月19日(土)に開催されました「ハートフル・フェスティバル2024」において、入善町社会福祉協議会会長表彰がありました。善行児童生徒表彰として、各小中学校から1名の方が受賞されました。
入善小学校からは、福島 碧海さん が受賞されました。
日頃の温かい言動が、評価されました。誠におめでとうございます。

ロイロで考える(1年)【10月16日】

 1年生からタブレットをよく使っています。AIドリルだけでなく、ロイロノートを上手に活用しています。先生たちも教材の作成が上手くて、感心するような教材が出来上がっています。たし算をロイロ上のタマゴを動かしながら考えるこ