さて6年生は

本校の多くの授業でタブレットが日常的に使われています。6年生A組の算数の授業でもロイロノートを使いながら、画面で計算している子もいますし、ノートと両方を巧みに使っています。

B組では、「ファボーレとイオンどっち?」の話し合いをしながら、タブレットでマップでイオンの位置を調べながら話し合いに参加しています。全体での学習を進めながら、必要に応じて検索やメモをしています。学習用具としての使い方ができてきていますね。

一緒に練習【4~6年】

 暑くなるようです。少しでも涼しいうちにと、1時間目から、4~6年生一緒に町小学校体育大会の全体指導、そしてハードル走の練習がありました。他の学年のハードルの様子を知ることで、とても刺激になりますね。ハードルの高さが低くて、3台しかない4年生の方が速いこともあります。最後のハードルを跳んでからゴールまで全力で走ると、タイムも縮まるようです。いよいよ大会は、来週になりました。

リアルにどっち?【6年】

国語科の「聞いて 考えを深める」の学習の続きでした。いろいろと思いついた課題について、いくつか全体で話し合い、考えを深めます。「はま寿司とスシローは、どっち?」という話し合いがなされていました。課題は何でもいいのです。どんな課題でも、ある程度、話し合いを深めていけるという学習です。このテーマの意見は、さすがに、ここには書けません。

話題を集めよう【6年】

 国語科です。先日A組がやっていた「話題を集めよう」をB組で観ることができました。「ポテトはマックが一番おいしいか?」「シャープペンシルを使えるようにすべきだ」「ファボーレか高岡イオンか」なるほど。盛り上がりそうな話題ですね。グループでロイロノートで賛成か反対かを話し合いました。ロイロノート、やはり便利ですね。6年生は、小林先生、山本先生の明るさが、いつも輝いています。

ものの燃え方【6年】

6年生の理科でした。「ものの燃え方」の単元です。ものが燃えると、空気の成分量が変化することを確認しています。気体検知管を使って、ものが燃えた後の「酸素」と「二酸化炭素」の量を数値で確認しています。とても科学らしいですね。6年生も知的な関心を高めています。


タブレットも【6年】

 6年生もタブレットをどんどん使っていますね。B組は、タブレットにノートにホワイトボードというアイテムの使い方。A組は、国語でのロイロノートを使っての意見の交流でした。子供たちの問題が面白かった。「選ぶとしたらどっち?」「はま寿司かスシローか」といった問題なのです。けっこう悩んでいました。