学校を紹介【6B】

今日、外国語科の「学校紹介」は、6年B組も実施しました。どのグループもとてもよくできています。必ず入っているのは、イチョウの木なんですね。意外に出てくるのは、「入小ダービー」でした。でも、6年生もコロナ禍で、あまり見た記憶は少ないそうです。今年の運動会で見たいですね。
このHPの写真もよく使われていました。

学校を紹介【6年】

 6年生の外国語科「学校を紹介しよう」です。ちょうど、最後のグループが発表するところでした。廣田先生が、「とても上手なんです」と言われるので、見に来ました。もちろん、英語でプレゼンします。たしかに、プレゼンは上手です。英語も聞き取りやすいのです。最後にショーン先生から、講評がありました。このプレゼンは、他の町内の学校とお互いに動画で紹介し合うことになっています。他校の「学校しょうかい」も楽しみですね。

習字です【6年】

 今日の習字は、6ーA組。やはり、小さな文字でした。「難しい」のは当然で、これをやるのが6年生です。かなり、筆を立てて書かないと、太くなってしまいます。 

古文をスラスラ【6年】

6年生も古典の学習です。B組では、古文を真剣な顔で音読している姿。中には、覚えようとしている姿も。どうやら、グループでの「暗唱」に2回挑戦できるようですが、なんとノーミスで暗唱しなればならないというミッション。いいですね。なかなか厳しい課題です。少し高い設定でないと、伸びないのですから。努力すればクリアできる設定がいいのです。さて、いけたかな?


粘土で器を【6年】

6年生は縄文式土器を作っているのかと思ったら、さすがに「土器」ではなく、器ということでした。今日は、教材屋さんの「川渕商店」さんから講師に来ていただいて、A組、B組同時に粘土での器づくりのご指導をしていただきました。2時間で完成させました。この後、乾燥してから「川渕」さんで、焼き上げていただきます。どんな器に焼き上がるでしょうか。

ランチルームにて

ランチルームでの1年生と6年生の給食の準備の様子です。今日から体験入学の1年生のレイモンド君に聞いてみると、「アメリカの学校では、給食はない」「ママが作ってくれる」とのこと。「給食、楽しみ?」と聞くと、「楽しみ」とのこと。この、みんなで食べるランチが楽しみだそうです。



租税教室【6年】

6年生は、6年間に一度の「租税教室」でした。税理士の藤田さんにご来校いただき、A、B組の両方で授業をしていただきました。「税金って何?」「税金ってどうして必要なの?」といった「租税」についての理解を深めることができました。藤田さん、ありがとうございました。

分数のわり算【6年】

6年生A組の算数。ちょうど、「分数のわり算」でした。難しい。どういう計算の仕方をすればいいのか、「なぜ分数のわり算は、ひっくり返してかけるのか」という意味を考えています。「わからん」「じゃあ、他に誰か説明できる?」整数のわり算(既習の知識)を使って、どうやって計算すればいいか説明しています。やり方を覚えるだけでなく、その意味を考える算数ですね。


学習課題【6年】

6ーB組の算数科。「文字と式」の学習です。なかなか難しくなってきました。すると、小林先生から次のような課題が発せられました。「グループ全員ができるように」ということです。「あなたができように」と「グループ全員ができるように」では、課題は全然ちがいます。もうわかっている子も暇ではなくなりますね。グループになると、さっそくこんな言葉が、「わかる?教えてくれ!」。普段なら言いにくいのですが、「この教えて」がいえる学び方って、いいですね。

学習課題から【6年】

6年B組の国語科。説明文の学習です。「筆者が挙げた事例の意図を考えよう」という学習課題。聞いただけでも難しい課題ですが、教科書の通りの課題なのです。一人で考えられそうな課題、数人でなら考えられそうな課題、教室全員で考えないととてもできないような課題があります。小林先生は、さすがです。この課題は最初からグループで取り組むことにしていました。4人で「どうだろう?」「こうじゃない?」と話し合っていき、4人の納得を作り上げていました。


遠足でした【5・6年】

高学年は、高岡市内(瑞龍寺、高岡古城公園、高岡大仏)へ遠足に行ってきました。瑞龍寺では、ガイドの方に境内にある仏像や施設等について詳しく教えていただきました。歴史を感じる建物や雰囲気の中、静かに、真剣に話を聞いていました。

その後、高岡古城公園に行きました。お昼ご飯を食べた後、グループごとに公園の敷地内にある動物園や射水神社に行ったり、高岡大仏を見に行ったりするなど散策しました。

あいにくの雨となりましたが、雨の中の瑞龍寺は晴れの日とは違う趣を感じました。今度は晴れの日に家族で出かけてみると違う景色が見えるかもしれませんね。

(写真では分かりづらいですが、雨と瑞龍寺の組合せは「おつ」なものでした)

授業風景から【6年】

本校の授業改善のキーワードは、「教え上手から学ばせ上手へ」です。先生たち、教えるのは皆さんとてもうまいのです。でも、誰かに教えられて育った子たちは、近未来社会では苦労しそうです。自分で学び、問題を解決していく子が、きっと社会で活躍することでしょう。今日、授業を見ていると画像のような授業が多くなりました。「個別最適な学び」と「協働的な学び」と言われています。やはり、タブレットが、時代を大きく変えましたね。
 1年生の先生たちも早く使わせたいと待っています。1年生のタブレットは、ただ今、設定中です。もうすぐ登場します。


本当の礼儀【6年】

 6ーA組の道徳科でした。「温かいおまんじゅう」という教材で、「本当の礼儀とは?」という価値について考えています。道徳科は、子供たちも穏やかに真剣に考えて話し、聞いています。じんわりと心に残っていく感じがいいんですよね。「先生が価値を教える」のではなく、「自分で価値に気付き、実際の行動につながる」道徳的実践力を育んでいます。