5・6年登校日【8/21】

5年、6年生の登校日でした。久しぶりの学校ですが、多くの子が元気に登校していました。宿題の提出、マーチングの練習、学級活動です。もう自由研究等の作品がどんどん運ばれ、並んでいます。5年生の希望者は、26日(土)の公民館祭りに出演するので、その練習も行いました。23日は、4年生。24日は、1,2年生の登校日です。

 

おめでとうございます

6年生の上田きょうすけさんが、13日に行われた「県小学生相撲優勝大会6年生の部」で優勝されました。誠に、おめでとうございます。
なお、本日の北日本新聞「きょうもにっこり」に、きょうすけさんの特集記事が載っています。ご覧ください。

ミジンコ【6年】

 6年生A組の理科。理科専科の上嶋先生の授業です。3校を兼務しておられるので、他の2校と比較しながら、進度を調整しておられます。今日は、プランクトンの観察。ミドリムシやミジンコの実物の観察です。比較的大きいミジンコは肉眼でも「いること」はわかります。双眼実体顕微鏡ぐらいでも、その姿はしっかりと観察できます。一番、難しいのは「ミジンコを見つけてくること」です。上嶋先生、ありがとうございます。

マーチングはじまる【6年】

休み時間に何やら練習する姿。今日の放課後、運動会のマーチングのオーディションがあるのです。昨年の運動会の映像を見ながら(聴きながら)練習してきたそうです。「やりたい!」という気持ちが一番大切ですね。今はできなくてもいいんです。これから練習が始まります。頑張れ!

廣田劇場【3・5・6年】

各学年の「外国語科」「外国語活動」の様子をアップしようと思ったのですが、題名を変更。「廣田劇場」としました。先日も、学習参観で急遽、授業者に代わって授業していただきました。いつでも授業ができています。しかも、どこの学級も盛り上がり、しかもしっかりと力が付く授業が展開されています。今日も6年も5年も3年もアクティビティを楽しみながら、集中して参加しました。すごいですね廣田劇場!



委員会活動【5・6年】

1学期最後の委員会です。いつもながら、本校の5,6年生の安定感は抜群です。真剣に話し合っているのです。集会委員会は、創立150周年ですから「音楽集会」をしようとのことです。アイディアを「それ、いいね」と受け止めながら、高めていけます。企画委員会、「運動会のスローガン」づくりです。各学年の案を代表委員会で、キーワードを決めました。それを文章化しています。最後は6年生全体で、確認、修正を加えるそうです。階段を掃いてくれている姿がありました。聞いてみると、「環境・ボランティア委員会」でした。すばらしいです。働く姿が自然です。

 

○○の20%【6年】

6年生のB組の算数です。「ジュースの20%はどれだけでしょう?」という問題です。なかなか反応が少なく、小林先生は、復習されます。「×0.2なのか÷0.2」なのか難しいところですが、ぜひ理解したいところです。さあ、学期末に復習ですね。

比と比の値【6年】

今週は、多くの学年で「テスト」が実施されています。学期末ですから。そんな中で、6年A組をのぞくと算数の「比と比の値」の授業中です。「比の値」ってあまり生活の中では出てこないので、「なんだろう?」と思う大人の方、「何に使うんだろう?」という子供たちが多いようです。算数の場合は、今、学んだことがそのまま使えることは少ないのですが、やはり論理的に考える力や「見方・考え方」につながっていくのでしょう。「比の値」は、実に6年生らしい学習です。


クラフトクラブ

クラフトクラブは、今日、外部講師として「つくしの会」の皆さんに来ていただきました。「つくしの会」の方々には、毎週、玄関に新しい花を生けていただいています。今日は、「花火の花器づくり」を教えていただき、一緒に活動しました。
作った花器に、たくさんの季節の花から自分たちの好きな花を選び、飾りました。作品は、自宅に持ち帰り、飾ることにしました。「つくしの会」の皆様、ありがとうございました。

えんにち?【6年】

 6年生のプロジェクトのようです。放送がよく聞こえず、開催場所を探しました。ひょっとしたら同じように「場所が分からず」、参加できなかった下級生もいそうです。それでも、3年生を中心にたくさんの子が来ていますし、いろんなゲームを楽しんでいます。もう1回やってもいいような。やはり、告知って大事ですね。

毎日、プールで【6年】

 天気には、なんだかんだといって恵まれ、毎日、各学年はプールで水泳に取り組んでいます。「プールがあるから」という楽しみで、暑い1日も頑張れるようです。今年度の夏休みもプール開放をいたします。どんどん泳いで、コロナ禍で「入れなかった」分も、たっぷり泳いで欲しいものです。

6年生の算数

 6年生の両組は、「分数と小数のまざったかけ算やわり算」です。6年生らしい「難しさ」です。「わかる?」と聞くと、「わかるものはわかるし、わからないものはわかりません」と、哲学的な回答をいただきました。「わかることを使って、わからないことをわかるようになるといいね」と返答しました。