6年生と同じく、5年生(B組)も、国語で「古典の世界」の学習です。「竹取物語」「かぐや姫」、そして今日は、なんと「枕草子」だそうです。あまり抵抗なく、読んでいるのでたいしたもんですね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
6年生と同じく、5年生(B組)も、国語で「古典の世界」の学習です。「竹取物語」「かぐや姫」、そして今日は、なんと「枕草子」だそうです。あまり抵抗なく、読んでいるのでたいしたもんですね。
おっ、5年生の理科「発芽」の実験の様子です。5年生は、発芽の様子を見られたでしょうか。ところで、根と芽は、どっちが先に出ているのでしょうか?6年生なら、わかるのでしょう。こう書いておくと、6年生が言いに来るかな。
5-A組に入ると、どーんと「成長」の文字が。当然ですが、全員で「成長」と毛筆で書いています。これだけ、たくさん「成長」が並ぶと、子供たちの心にも「成長(していこう)」と言葉が刻まれていくことでしょう。見ていた私たちも、成長しなくてはと思いました。
まさかと思いましたが、「祇園精舎の鐘の音♪」の声が聞こえます。5年生の国語科で「古典」がもう出てきています。「平家物語」をみんなで音読して、学習を始めています。5年生から、もう古文に親しむのです。5年生は、全く違和感なく取り組んでいます。
5-Bでは、「心の健康」についての学習が。道徳科かなと思ったら、「保健」の学習です。体育科のなかの「保健」なのです。5,6年生だけにある内容です。教科書もありますし、しっかりと取り組んでいます。なかなか見られない「保健」を見ることができました。
「少年消防クラブ隊式」を本校で行いました。これは、入善町の全5年生を対象に実施されているもので、子どもたちの防火の意識を高めることを目的としています。入隊記念品(クリアファイル)として、五十里 仁君、増澤アキさん、樋口悠太君が代表で贈呈を受けました。
そして入善消防署谷川主幹からの「励ましの言葉」。そして、最後に、5年生代表として、田中晴人君と太和田陽加里さんが「防火宣言」を行いました。
ぜひ、防火の意識を高めていきたいものです。
5-Bの家庭科です。もちろん美味しくできたのですが、こうやって調理実習できること一番の喜びですね。みんないい表情でした
コロナの一段落を実感できるのは、やはり「調理実習」を普通にできるようになったことですね。以前は、まったくできなかったこともありました。5年生、家庭科で野菜サラダを作りました。もちろん美味しいに決まっています。
5年生の理科です。理科専科の上嶋先生の授業。「メダカ」と並行して、「植物の発芽~成長」を学習しています。理科の5年生で大切な「条件制御」という「考え方」を何度も使い、いつでも使える「見方・考え方」にしていきたいものです。発芽の実験、「水は必要か」であれば、「水のある、水のなし」以外の条件は、全て同じにします。一つの条件だけを変えて比較しないと、正しい実験になりません。今日は、条件を一つだけ変えながら、発芽の実験をセットしました。
5年生のA組、B組で、特別授業がありました。入善町役場元気わくわく健康課から3名の方、教育委員会の山口さんにご来校いただきました。「野菜の摂取量」について、5年の村井先生と栄養教諭の伊藤先生がチームで授業をしました。最後に、「野菜の摂取量の見える化」をするベジメーターを体験しました。指先を機械に10秒間入れるだけで、「ここ2週間の野菜の摂取量」が数字で見えるのです。あくまで参考ですが。とても工夫された授業で、5年生も「野菜摂取の大切さ」を理解したことでしょう。なんと1か月後に、もう一度、ベジメーターで「野菜の摂取量」を測定するそうですよ。
5ーB組の国語科です。「漢語と和語」の学習の後に、カフート(早押しの4択クイズ)での「これは、漢語か和語かクイズ」です。解答のスピードを競う「早押し」で復習しています。やはり、盛り上がりますね。
5年生A組の黒板には、「日常を十七音で」と書いてあります。「俳句」の授業ですね。ロイロノートを利用しています。白カードに材料を集め、俳句を作って、色カードで提出となっています。みんな画面を見ながら考えています。作品は、これから見られそうです。
高学年は、高岡市内(瑞龍寺、高岡古城公園、高岡大仏)へ遠足に行ってきました。瑞龍寺では、ガイドの方に境内にある仏像や施設等について詳しく教えていただきました。歴史を感じる建物や雰囲気の中、静かに、真剣に話を聞いていました。
その後、高岡古城公園に行きました。お昼ご飯を食べた後、グループごとに公園の敷地内にある動物園や射水神社に行ったり、高岡大仏を見に行ったりするなど散策しました。
あいにくの雨となりましたが、雨の中の瑞龍寺は晴れの日とは違う趣を感じました。今度は晴れの日に家族で出かけてみると違う景色が見えるかもしれませんね。
(写真では分かりづらいですが、雨と瑞龍寺の組合せは「おつ」なものでした)
外国語科(英語科ではないのです)の5年生の授業、A組とB組の両方の授業がありました。
「じこしょうかいをしよう」です。もちろん日本語ではなく、英語でです。自分の「しょうかい」を考え、練習を撮影し、発音をショーン先生に見てもらいながら、廣田先生に自己紹介するというゴール設定です。
廣田先生の感想。「5年生は、どんどん学習が進んでいきます。」私の回答は、「ぜひ、どんどん伸ばしてください!」でした。
5,6年生も遠足に向けてのグループ学習でした。まあ、もう任せてもいい学年ですので、安心感がありますね。雨の時のことも考えているようです。