入善町が誇る「杉沢の沢スギ」での学習が、「ふるさと学習」のメニューとして用意され、5年生が「沢スギ」について学ぶことができました。日本発の「エコミュージアム」第1号になった(現在は、登録されていません)、国天然記念物の沢スギ。かつては、広大な面積があった沢スギももはや、ここしか残っていません。平地の湧水地帯にある自然林に近いスギは、全国でここ1カ所だそうです。スギの伏状更新は、よくわかったことでしょう。黒部川扇状地研究所の皆さんに解説いただきました。ありがとうございます。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
入善町が誇る「杉沢の沢スギ」での学習が、「ふるさと学習」のメニューとして用意され、5年生が「沢スギ」について学ぶことができました。日本発の「エコミュージアム」第1号になった(現在は、登録されていません)、国天然記念物の沢スギ。かつては、広大な面積があった沢スギももはや、ここしか残っていません。平地の湧水地帯にある自然林に近いスギは、全国でここ1カ所だそうです。スギの伏状更新は、よくわかったことでしょう。黒部川扇状地研究所の皆さんに解説いただきました。ありがとうございます。
5年生は、年に一度の「ふるさと学習」の日です。にゅうぜんジャンボスイカの栽培についてと沢スギ自然館での学習です。これは、入善町教育委員会が主催で、4年生以上を対象に全学校で実施しています。
入善小学校は、2グループに分かれて、「(農)ウワダさんの圃場」と「てらだファームさんの圃場」を訪れ、「ジャンボズイカ」について学びました。一株に1個しか採らない「ぜいたく」さが、ジャンボスイカの甘さの秘密でした。「なぜジャンボール3世なのか?」といった初めて聞く話もたくさんあり、もちろん最後には学校で、その美味しさを体感しました。
5年生の希望者による「公民館まつり」参加のリコーダー演奏を聴かせてもらいました。時間を見つけて練習して、仕上げてくれたようです。これで夏休みに入るので、個人の練習になります。本番もよろしくお願いします。
5年B組は、なにやら楽しそうです。「ひょっとしたら、お楽しみ会の準備?」正解でした。自分たちで企画する時って、一番前向きになりますよね。1学期も残り5日間となりました。
各学年の「外国語科」「外国語活動」の様子をアップしようと思ったのですが、題名を変更。「廣田劇場」としました。先日も、学習参観で急遽、授業者に代わって授業していただきました。いつでも授業ができています。しかも、どこの学級も盛り上がり、しかもしっかりと力が付く授業が展開されています。今日も6年も5年も3年もアクティビティを楽しみながら、集中して参加しました。すごいですね廣田劇場!
5-Bの算数。問題を解き勧める。その姿に注目しました。問題に取り組む姿がいいんです。明らかに高い集中力ですが、ノートや教科書との距離も身に付いています。ノートも実に丁寧に書き込んでいます。なにしろ「静か」なんです。
1学期最後の委員会です。いつもながら、本校の5,6年生の安定感は抜群です。真剣に話し合っているのです。集会委員会は、創立150周年ですから「音楽集会」をしようとのことです。アイディアを「それ、いいね」と受け止めながら、高めていけます。企画委員会、「運動会のスローガン」づくりです。各学年の案を代表委員会で、キーワードを決めました。それを文章化しています。最後は6年生全体で、確認、修正を加えるそうです。階段を掃いてくれている姿がありました。聞いてみると、「環境・ボランティア委員会」でした。すばらしいです。働く姿が自然です。
本日の2,3限は、5年生の書写の時間に「特別授業」を行いました。入善町教育センター所長代理の上島芳子先生にお願いして、A組、B組の2クラスで、ご指導いただきました。上島先生は、やはり小学生にわかりやすくい「上達のポイント」を教えてくださるので、素直な5年生はメキメキ上達しました。貴重な機会をいただき、ありがとうございました。上島先生は、センター勤務ですが、本校所属の先生ですので、また来ていただけることでしょう。
5年生の国語。物語「カレーライス」を読み終えての学習課題です。「キャッチコピーを考えよう」とあります。タブレットを見ながら、なかなか5年生の指は動きません。「カレーライスのお話のキャッチコピー」、なかなか難しいです。キーワードや言葉、案をどんどん付箋(タブレット)やノートに書いた方が思いつくのかな。どんなコピーにするのか楽しみにしましょう。
クラフトクラブは、今日、外部講師として「つくしの会」の皆さんに来ていただきました。「つくしの会」の方々には、毎週、玄関に新しい花を生けていただいています。今日は、「花火の花器づくり」を教えていただき、一緒に活動しました。
作った花器に、たくさんの季節の花から自分たちの好きな花を選び、飾りました。作品は、自宅に持ち帰り、飾ることにしました。「つくしの会」の皆様、ありがとうございました。
お待たせしました。「野菜の摂取量見える化測定会」の2回目が、5年生を対象に行われました。ベジメーターにより、野菜の摂取量が数値化されて、目に見えます。前回から、「意識して野菜を食べている」という声も多く、昨日も「野菜のおかわりが多かった」そうです。その成果でしょうか、前回よりも数値が上がった子も多く、うれしい表情が多くありました。大人でも数値が上がると、嬉しいものです。本事業を実施していただきました入善町「結婚子育て応援課」「入善町教育委員会」に感謝申し上げます。
5年生の理科は、「発芽」から「生長」につながっていきます。5-Bは、発芽の条件を明らかにしようとしています。「水」は明らかに必要だったようです。「空気」「てきとうな温度」の2つをいかに比較実験するかが大事になります。冷蔵庫にいれれば、温度が低すぎて発芽はしませんが、今日の寺﨑先生の動画では、15℃でも発芽しないようです。「発芽に適した温度」という概念が、子供たちうまくつかめるといいですね。
家庭科。5年生が必ず通る「大きな壁」。それが、裁縫の「玉結び、玉どめ」です。こんな難しいことできるのかと小学5年生の時に思った方も少なくないはずです。しかし、今の子たちには大きな武器があります。それは、タブレットです。タブレットで「玉結び・玉どめ」の動画を視聴しながら、繰り返し観ながら、取り組めます。でも、隣の子が教えてくれるのが実はわかりやすかったりしますね。難しいですが、5年生はきっと壁をクリアしていくのでしょう。みんな真剣に取り組んでいます。
5年生の図工「コロがるくんのたび」が4時間たち、完成が見えてきたようです。「ころがる?」と聞くと、やってみせてくれるのですが、玉が途中で止まることもあります。さあ改良です。角度をあげたり、すべりをよくしたりして、納得の作品に向けて最終調整ですね。
予想以上に、おもしろい作品になりました。5年生、「形をあつめて」。