5年生は算数科の授業びらき。教科書の目次から1年間でどんなことを学習するのか見通しをもつ時間です。異分母のたし算や「1,000円の3割引はいくら?」「先生、30%OFFと一緒じゃない」といった反応がたくさん。これまでの2クラスとは違った意見の多さと学習への関心の高さが見られました。学習への意欲を高めることが一番大切ですね。本村先生、お見事な導入でした。
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新しい学年スタート
各教室では学年・学級開きが行われ、新しい先生と新しい仲間との学級が始まりました。みんな、とても張り切っていて、そして明るいので、見ていてもとても嬉しくなります。いいスタートを切れたようです。今日は、この後、学年での給食がランチルームで始まります。
高岡先生とお別れ【5年】
村井先生の育児休暇の代員として、5年A組を担任してくださった「高岡先生」とのお別れ会が、隣のB組、そしてA組でありました。B組は、お楽しみ会も兼ねてお別れ会を行ったようです。B組の子供たちにも、たいへん人気があった高岡先生です。春からは、新規採用教員として、新しい学校に赴任されます。
卒業式準備【5年】
次の6年生が、卒業式の準備をしてくれました。この5年生、既に高い意識と行動力がありますので、みんなやる気に満ちています。ありがとう、5年生。
一版多色刷り【5年】
5年生の図工。版画は、一版での多色刷りです。彫る量は少ないのですが、色付けをして何度もバレンでこすっていきます。色の使い方がよく考えられています。5年生最後の作品がもうすぐ仕上がりそうです。
最後の委員会活動
6日が最後の委員会活動でした。6年生も名残惜しそうに、最後まで働いていました。5年生は既に高い意識を伝授され、活動してくれています。6年生、お疲れ様でした。委員会活動は卒業です。
6年生に向けて【5年】
外国語活動。ローマ字の「ヘボン式と訓令式」の解説がありました。今、話題になっていますね。「ああ、そういうことか」と2つの標記について意味が分かったという感想が多くありました。6年生に向けて記述が増えていきます。小学校の外国語科でも「書くこと」を取り上げています。
日本の驚くべき点【5年】
日本と他の国はどう違うのだろうという話題。ジェイク先生が教えてくれました。一番アメリカ人が驚く日本のことは?やはり、「温水洗浄便座」だそうです。よく話題になるように、日本の多機能トイレにアメリカの人も驚くそうです。アメリカの家には、ほとんどない設備だそうです。5年生のみんな本当に驚いていました。
はじめてのミシン【5年】
家庭科でエプロンを作っているのは5年生。なにしろ始めてのミシンですから、たいへんです。ですが、楽しそうに作っています。手縫いに比べて、圧倒的な速さを実感していることでしょう。糸がからむと、たいへんなんですよね。
未来の子ども育成プロジェクト【4~6年】
コスモホールにて、「未来の子ども育成プロジェクト」として、小学校合同講演会が行われました。今回は、入善町合併70周年記念事業として実施されており、講師は、待望の「さかなクン」が来てくれました。「魚」の知識の豊富さは広く知られるところですが、あっという間に書き上げるイラストの正確さとわかりやすさにも驚かされました。幼児の頃は、いろんな車が好きで絵ばかり描いておられ、それが「タコ」に出会い、「魚」になっていった話を含めながら、魚の世界を楽しくお話しくださいました。好きであるエネルギーがいかに大きいかを感じました。また、「知っている」ことで知識がつながり、世界が深く見える豊かさや面白さも伝わってきました。実際の魚も登場し、町教委職員の方々との連携で生み出されるアナログなプレゼンがとても魅力的でした。職員も参加させていただき、学ぶ喜びを思い出させたいただきました。企画いただきました入善町教育委員会に感謝申し上げます。「さかなクン」のお人柄に本当に感動いたしました。
※講師の「さかなクン」には、入善町教委より各校のHP掲載の許可をいただいております。
卒業式に向けて【5年】
卒業式に向けて、5年生も動き始めました。どんな式にしたいか、5年生のお別れの言葉を誰が担当するか。6年生以外の学年も、
いよいよ卒業式の準備を始めました。
さん俵づくり体験【5年】
5年生の子供たちが、入善ジャンボスイカを包む「さん俵」づくりに挑戦しました。入善ジャンボ西瓜生産組合のみなさんから丁寧に編み方を教えていただきました。夏には「ふるさと学習」でジャンボスイカの畑を訪れ、生産のたいへんさを知ると同時に、全国で有名な「入善の名産」であることも子供たち理解しています。
そのジャンボスイカのブランド化の一端として重要な「さん俵」の製作を体験できたことは、たいへん貴重な時間です。入善ジャンボ西瓜生産組合に心より感謝申し上げます。ケーブルTVさんの撮影も入り、マスコミの取材の様子も「情報の学習」として体験できました。
5年生の姿
5年生の行動は素晴らしかったです。6年生を送る会は「5年生が次の6年生になる日」でもあります。それぞれが考え、判断して行動していました。一番に温かい気持ちが行動に溢れていました。5年生、ありがとう!よくやってくれました。明日から?明日からは勿論、学習の仕上げです。
言葉を使う【5年】
5年生の国語の取組。「架空」「推測」「判断」といった説明文で出てきた言葉を実際に使えるようにしています。「判断って何?」と聞かれるとなやみますね。先日、「段落分けをしよう!」という学習では、「段落って何?」という声もありました。意味を調べ、実際に授業、生活の中で使っていきましょう。
電磁石【5年】
5年生の理科「電磁石」の学習。面白いようです。コイルの巻き数と電池の数の違いによる引き寄せるクリップの数を予想し、調べています。条件を制御するという考え方を5年生では大事にしています。結果を丁寧に記録しているのにも感心しました。