合同体育【4・5・6年】

 雨で、なかなか外でハードルができなかったので、6限目に3つの学年が一緒に体育をしました。これまでお互いにハードルの練習を見たことがないので、とても刺激になりました。6年生でもA組、B組が一緒にやったのは初めてです。3台しかない4年生の方が速かったりしますので、どの学年もいい練習になりました。しかし、まだまだ1台目が近くて、ハードルに跳ばされてしまう子も多いようです。ここからどこまで高めていけるでしょうか。




子供たちが本気で委員会をつくると【5・6年】

 「じりつする子供の育成」に向けて、R6の委員会活動は、「6年生が本気で考えた委員会活動」を3月から準備してきました。といいつも、「常時やらなければならない活動」もあります。小林先生に「新しい委員会どうですか?」と聞くと、「今年は、先生何するんですか?という発言が少なくなった」そうです。それは、すごいこと。本当の意味で、「じぶんたち」が考えて動かす委員会活動になれば、いいですね。実は、今年度の本校の大きな目玉の一つです。

線から生まれた【5年】

 5年生の図工科。「線から生まれた私たちの世界」という単元です。定規を使って直線を引いたり、ギザギザにしてみたり…。子供たちは発想を広げながら思い思いの線を描いていました。様々な線を組み合わせた楽しい作品ができています。


クラブの日でした【4・5・6年】

楽しみなクラブの2回目でした。料理クラブの「調理実習」も行われました。異学年でのびのびとやっています。違う学年の先生とも距離が近くなるチャンスですね。ボードゲームクラブは、上田先生のたくさんの私物ゲームがあります。
★絵手紙・イラスト

★ビーチ・バド

★卓球

★室内競技

★室外競技

★パソコン

★ボードゲーム

★ダンス

★料理

ハードル1台を【5年】

5年生の体育もハードル走。体育館で1台の跳び方をお互いに撮影しています。最初は、あまりにも近くから、高く跳んでいたので、姿が画像から出ていまいそうでしたが、だんだんと低くなってきました。上半身が前傾していないので、まだ近くから跳んでいるようです。さあ、5月。これからです。


What fruit do you like?【5年】

 5年生の外国語科。「すきなものや欲しいものを伝えよう」と書いてあります。likeとwantを使います。いろんな玉手箱をもつ廣田先生。今日は「フルーツを実際にいれていく」サイトを活用して、実際に器に「フルーツ」を入れています。隣の子とのコミュニケーションもはずんでいます。


学校も工夫でいっぱい【5年】

 本年度、教室の場所を大幅に入れ替えてみました。また、1年生と5年生が2学級→1学級になりました。1クラスの人数は多いので、物を置く場所も工夫が必要です。5年生はランドセル置き場を廊下にしました。これで、少し教室を広く使えています。今日の時間割が、とてもすっきりと分かりやすいのです。ここに、実はすごい工夫があります。タブレットを使う学習には、「PC]と書いてあるのです。「先生、タブレットつかいますか?」と聞かなくても分かりますね。

いよいよハードル【5年】

5年生の体育科。前回は体育館でしたので、グラウンドでのはじめての「ハードル走」です。入念にウォーミングアップをして、一番低いハードルで、1台か2台か3台かコースを選択して走ってみました。この自分で選択するということが大切ですね。まだ1台でいい、3台でやりたいという子供たちの状態もそれぞれです。3秒間走の後に、希望制の「5秒間走」が用意されると、6人の子が希望しました。上手に意欲を引き出しながらの体育でした。授業を観ると、いつも観ている方が勉強になります。


シン・委員会活動【5・6年】

「じりつする子供の育成」の切り札として、今年度新しく立ち上がった「子供が本気で委員会を考えたら」という計画ですので、今日、ようやく委員会の結成となりました。立ち上げに時間をかけました。どうしても常時活動として「やらなくてはならないこと」と「こんなことやったみたいな」の調整が難しいようです。それでも、今年の本校の「大きな挑戦」の一つです。今後の展開で、「入小」らしさを創り上げていってください。期待しかありません。





いよいよ走り幅跳び【5年】

 5年生の体育。教室で映像を観てから、体育館でいよいよ「はしり幅跳び(もどき)」が始まりました。もどきというのは、体育館ですので「本気で跳ぶとあぶない」から「軽く」という本村先生の言葉です。やってみると難しいのですが、「片足で踏み切り、両足で着地」が、片足で着地になってしまいます。この動きを「もどき」で身に付けようというねらいです。5年生は、準備やかたづけがとても早いのにも感心しました。

もしも6年生が本気で委員会を

もしも6年生が本気で学校の委員会を考えたなら、どうなるのでしょう?」ということを今年度挑戦しています。既存の委員会活動にこだわらず、こんな委員会があったらいい、こんな活動をしたいという「願い」から、どうしてもないと困るこれまでの委員会とを調整して、「6年生が作った委員会を5年生にプレゼンし、5年生に参加してもらう」という展開が、ようやくここまで来ました。
今日は、5年生への「委員会プレゼン」でした。自分たちで考えたので、本気度が違います。きいている5年生も、「なんだか違う」という真剣さを感じて、本気で考えています。おもしろいでしょ。学校を変えていくのは、そう、本当は子供たちなのです。これは、楽しみになってきましたよ。



なるほど工夫ですね

5年教室。「消しカス貯金」がスタートしました。「消しゴムのカスを下に捨ててはいけません」より、前向きな行動になりますね。学校は、まだまだ工夫できそうですね。5年生のワークシート。学校目標「じりつする子供」と学級目標、そして「自分」がつながる「なりたい自分をイメージしよう」のワークシートも大きな工夫であり、効果的な手段です。