キャッチ・バレーボール(4年)【1月16日】

4年A組も体育「キャッチ・バレーボール」に入りました。3回目でアタックですが、それまでの1回目、2回目はボールをキャッチしていいのです。ネット型のバレーボール系の運動は難しいのですが、この点がよく考えられています。やはりスパイクは楽しいので、スパイクは技能練習として並行してやっていきます。トスの替わりに「投げる」というのは、実はかなり工夫できるところです。アルゼンチンから転入してきたアイリさんも、言葉はわからなくても、楽しんでいました。これが、スポーツのすばらしい点ですね。どれくらい上達するのか楽しみにしています。



物語の1枚の絵(4年)【1月16日】

 4年B組の図工科。物語の1シーンを描くのです。A組は、先に取り組んでいましたが、B組も物語を決め、下描きを始めました。「銀河鉄道の夜」のように、一目でわかる「1シーン」がいいですね。物語を選ぶ→シーンを選ぶという「選択」があるので、よく考えています。どうしも絵が小さくなりがちですので、大胆な構図で描いてくれるといいですね。着色まで見ていきます。

でこぼこの面積を求めよう(4年)【1月15日】

4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。前回は、ロイロノートに書き込みながら、友達と話し合いながら、考えました。今日は、一斉学習の中で、自分の考えを話し、深め合う時間のようです。話しやすさは、ロイロノートで近くの人と話す方がいいのですが、全体の中で、考えを話す「少しの勇気」も必要です。全体で話し合う学習も、実は難しいのです。難しいから、やるのです。


キャッチ・バレーボール(4年)【1月15日】

 4年生の新しい体育の単元が始まりました。「キャッチビーチバレー」です。トスをボールをキャッチして、投げ上げることができます。それでもバレーボル系は初めてなので、当然、難しいです。これが、どのように上達していくかが楽しみなのです。今日は1時間目、ルールを理解することが中心でした。やはり、スパイクが打てるようになると面白いのでしょうね。3学期も楽しく、技能が高まる体育になるように取り組んでいきます。

でこぼこの面積は(4年)【1月14日】

 4年B組の算数科。「でこぼこの面積を求めよう」という学習です。ロイロノートに書き込みながら、友達を話し合いながら、考えています。いろんな人の考えを見て、「自分とは違った考えを知る」ことができるのが、タブレットの便利なところです。「図形を切ったり、あるものとして考える」という考え方に慣れ、身に付けていく学習です。とても楽しそうなところが、いいですね。


詩集をつくろう(4年)【1月9日】

 4年B組の「国語科」です。タブレットをもって図書室へ。今時の国語はおもしろいですね。「自分の詩」を書くのではなく、既存の詩の中から自分のテーマで詩を集め、「詩集」を作るそうです。「自然」とか、「相田みつを詩集」といったようです。たぶん、多くの「詩を読むこと」が学習のねらいなのでしょう。しかし、そこに美穂先生は、S級「自分の詩を書いて、載せる」として設定しておられました。すると、もう「作詞」している子も出てきています。詩集はデジタルで発行予定です。



クリスマス会(4B)【12月20日】

 クリスマス会が毎日見られます。2学期の終わりが近づいたことを実感します。今日は、4年B組のクリスマス会でした。ホットケーキを作って、ゲームをして、晴れているのでグラウンドへ出て行きました。エネルギーに満ちあふれた子供たちでした。写真を撮ると、「ありがとうございます」と感謝されました。



まぼろしのクジャク(4B)【12月19日】

 4年B組の図工「まぼろしのクジャク」が完成し、お互いの作品を観ての評価をしています。もちろん、作品の「いいところ」に注目しての評価です。なかなか他人の作品をじっくり鑑賞しないのですが、この評価をすることによって、真剣に作品と向き合っています。教室内のコミュニケーションにとっても効果てきですね。

おもしろリレー(4年)【12月18日】

4年B組の体育。特設のリレーが行われました。雑巾がけ、ボールを投げて、ハードルを超えて、跳び箱でジャンプ。これまでの体育種目を総動員したようなメニューです。このリレーが観ていて面白いのです。ボールを投げる種目では、明らかにみんなボールを投げられるようになっています。体育科の取組の成果が見られるのです。本気で取り組む子供たちの姿に成長を感じる2学期末です。

ふしぎなのりもの(3年)【12月13日】

 3年生の図画工作科。いつも面白そうな作品を作っていますが、今回は「ふしぎなのりもの」という絵です。どの絵も、乗り物らしくない「のりもの」に乗っています。飛行機や車だと「ふしぎではない」ですから、はじめに「乗り物らしくないのりもの」を出し合ったようです。ですから「ふしぎなのりもの」を描くことができています。これは、単元展開が秀逸ですね。ただ描かせては描けない題材です。

分かりたいエネルギーが【12月13日】

4年A組の算数。「帯分数のひき算をしよう」想像されたでしょうか?「帯分数ー仮分数」の計算が難しそうですよね。子供たちの集中が素晴らしい。「分かりたい」というエネルギーを感じます。どうしてかなと見ていると、美穂先生の眼、表情、声、言葉がすごいのです。板書も背中を見せずに、半身になって書いておられます。先生と子供たちが呼応する授業を観られました◎

温かい空気は(4年)【12月13日】

 4年生A組の理科。前の時間に、温度計をもって、高さによって温度が違うのかを調べました。天井近くで温度を測ったのですが、なんとなく少し高いような気がするくらいです。「温かい空気は上にいく」。このことを実感するのに、上田先生は「熱気球」を子供たちにやれせてみました。ポリエチレンの薄い袋とエタノールを含ませた脱脂綿が熱源です。透明の袋の熱気球は袋の中の「暖かい空気」が、気球を上にゆっくりと飛ばします。これには、子供たちも大興奮です。これだから、理科はおもしろいのですね。