シン・AIドリルを試用

 これまでのAIドリルに加えて、もっと小学生が使いやすく、効果的なAIドリルを探してきました。モニター試用ということで、人数制限もあるのですが、3年から5年生に夏休み期間中の導入ができました。学期末の復習から、夏休み中の学習として試用します。2学期以降は、教員も夏季休業中に試用し、どの教科を利用するかを決めていきます。ご家庭でもその様子をみていただければと思います。


ネットリテラシーについて【4年】

4年生A組は、情報主任の上田先生、B組は、生徒指導の太田先生が、「ネットリテラシーについて」の授業を行いました。各学年、夏休み前に「メディア利用、ネット利用」について、授業を行うことにしています。希望する教室には、生徒指導の太田先生が出前授業をします。夏休みには、子供たちのメディアの利用が必ず緩んできます。ぜひ、夏休み前にご家庭でのルールづくりについて、お子さんとお話しいただけるようお願いします。交通安全(特に自転車)とネット利用については、どれだけしつこく言っても言い過ぎではありません。よろしくお願いします。

そろばん【4年】

 4年B組では、そろばんが画面に大きく写っています。子供たちも各自、そろばんを手にしています。時間数は少ないのですが、現在も算数の中で、「そろばん」の時間があります。3年生の時もやっているので、あまり抵抗はないようです。そろばんを使うことで、計算の原理を再認識できるようです。


無人島SOS【4年】

 4年A組の活動は、構成的グループエンカウンターのアクティビティの一つ「無人島SOS]でした。「1か月間 無人島で過ごすなら何をもっていく?」という課題です。

【品物リスト】 A なべ B はし C 毛布 D かさ E 望遠鏡 F 包丁 G 釣り道具 H のこぎり I 裁縫道具 J 時計 K ロープ L 鉛筆と紙 M マッチ(100本) N テント O 薬 P ライト(電池24時間分)Q トイレットペーパー

 上記の中から3つ選び、チームで話し合い5つを決めました。そしてグループ発表。「トイレットペーパー」「時計」という回答もありました。違った意見を折り合いをつけながら、チームの考えを決定していくプロセスを経験していく学習です。子供たちの表情を見ていると、学級の人間関係づくりとしてもとても有効なようです。




吉田科学館で理科【4年】

 4年生は楽しみな校外学習の日でした。理科の学習として、黒部市吉田科学館を訪れました。プラネタリウムで「学習投影(普段とは違う学習用)」を視聴し、星の動き、特に夏の大三角形、冬の大三角形について学びました。その後、吉田科学館にある「面白い実験機」等を実際に触って楽しみました。最後に、人気の「おもしろ科学実験」に参加させていただきました。この実験が一番面白かったという声もありました。たっぷりと理科を堪能した一日となりました。







富山大学データサイエンス事業【4年】

富山大学データサイエンス推進事業の協力校として、現在、富山県内に気象データ観測地のデータを富山県で本校だけが利用できるようになっています。富山大学教職大学院の長谷川教授のサポートのもと、気象観測データを日常的にモニターにて確認できる環境ができています。
今日は、DX推進事務室の木下コーディネーターと4年A組担任の上田先生とのコラボで、特別授業を実施しました。実際のリアルな気温の変化が、実際に教科書にあるような変化になっているのかを気象データを確認しながら、調べ、考える授業でした。
NHK富山の取材を受けています。この取材の様子も見ることができたのも子供たちにとっては、いい学習となりました。







せなさんと【4年】

オーストラリアから体験入学に来ていたプラットさん兄妹の最後の日でした。2年生と4年生、それぞれ「お楽しみ会」をしたようです。4年生は5時間目に、(暑いのですが)体育館でドッヂボールをしました。6時間目は、ヘチマの植え替えをB組と一緒に行いました。それでは、せなさん、また来年、待っています。

角度は何度【4年】

 4年B組。算数は、分度器から三角定規となり、三角定規を合わせてできる角度を
「計算」でできるように学んでいます。いよいよ学期末ですが、しっかりと力をつけていきましょう。


4年教室前廊下

 4年生廊下には、作品が展示されています。これが、なかなか素敵なのです。ぜひ、ご覧ください。富山大学の協力を受けている「県内気象観測データ-」も、この学習を利用する4年教室前に設置しました。9日(火)に、富山大学の先生とA組の上田先生で特別授業を行います。

教室で音楽鑑賞【4年】

廊下に素敵な音楽が聞こえてきます。4年B組の音楽の「鑑賞」です。「どのような人が、どんなことをしていると思いますか?」というロイロノートの質問に、音楽を聴きながら、「夫婦で歌っていると思う」「ダンスをしながら歌っている」等の想像を書き込んでいます。「想像して聴きましょう」より、実際に言葉にしてみると想像しやすいですね。