まいごのかぎ【3年】

3年A組の国語科「まいごのかぎ」。笹川先生の板書がわかりやすいのです。「物語のはじめとおわりで、「りいこ」の気持ちの変化を考えよう」という課題。その見方・考え方として、「りいこの言ったこと」と「りいこの様子を表す言葉」と示されています。考える視点が示されています。物語文は、まず最初と最後で中心人物の変化を大きく捉えるようにしたらいいようです。なるほど、明確です。


プログラミングはじめ【3年】

 3年生も総合でに「プログラミング学習」に入りました。何もタブレットを使わなくても、「プログラミングがなぜ必要か」ということは学ぶことができます。「ごはんをたべるとき」のプログラミングを文章にしてみました。指示の順番を間違えると、食べられませんし。指示が不明確だと、動きません。「プログラミング」は明確な指示を出すことであることを理解できたら、けっこう生活でも仕えますね。


まいごのかぎ【3年】

 3年国語科は新しい文学的文章(物語)の学習「まいごのかぎ」に入ります。3年B組では、「まいごのかぎ」という題名から、「どんなお話か想像してみましょう」という課題が出されていました。物語を読む前に、お話を想像したのです。ノートを見ると驚きです。教材文なみの「物語」を書き上げている子もいるのです。確かに想像力をかき立てる題名「まいごのかぎ」です。いよいよです。「まいごのかぎ」のお話をみんな静かに聞き入っていました。


二から土へ【3年】

3年A組の習字の時間。「一」「二」ときて、ついに「たて画」が加わり、「土」と書いています。「たて画」が入ると、習字らしくなります。子供たちも、上手く書けたという手応えがあって、「先生、どっちがいいですか?」と嬉しそうに見せています。筆の入れ方もみんな上手になってきましたね。

アイディアいっぱい【3年】

本校で採用2年目の谷口先生の教室。教室の掲示が美しく、しかもアイディアに満ちていて、見とれてしまいます。先生のやる気がすごいのですが、それをクールに演出しておられます。これは、子供たち、育つわけですね。「当番(係)と会社」の違いの説明もわかりやすく、納得しました。


心のゆうせん席【3年】

3年A組の道徳でした。発言する人の方に顔と体、そして心を向けられる子が増えてきています。仲間の話を聞けないと、深まりませんから。「優先席はだれのためのもの?」という発問が、子供たちの心に語りかけていました。笹川先生、黒板の前に立たないようにし、板書を見ながら考えられるようにされています。なるほどなと感心しました。


授業をサポート【3年】

3年B組の道徳「千羽つる」。いつもながら谷口先生のきれいで、わかりやすい板書に感心していると、ネームプレートを探して黒板に貼ってくれるお手伝いの姿がありました。誰の発言かよく聞いていないとできませんね。いいサポートです。

こまを楽しむ【3年】

3年生の国語科説明的文章「こまを楽しむ」。もう後半です。論理的な読み取りから、「遊んでみたいこまを選び、その理由を書く」という自分で選択し、理由を表現するという学習です。難しいかなと思ったのですが、A組の教室の子供たち、どんどんノートに文章を書いています。教室全体の学びの「空気」がとてもいいのです。なかなかに知的な空間になっています。これは3年生、伸びていきますね。


2時間目【3年】

 3年生B組の習字(毛筆)の時間。前回の1時間目は「一」でしたが、2時間目の今日は、「二」です。2時間目ですが、随分と毛筆に慣れてきています。谷口先生の板書とポイントの解説がとても明確なので、すぐに上達していくことでしょう。

じりつの時間【3年】

3年生は、どちらの教室も「ミニ話し合い」になってきているようです。板書を見ていると、前で話している子のその時に気持ちが色で表示されています。事象に対する感情を含めてどう捉えているか、それをどう感じるかという受け止めは「心の教育」として、大事なことのようです。


わたしたちのまち【3年】

3年A組の社会科。写真に写ろうとピースをしますが、「集中している姿を撮っています」と言っています。さて、校外学習で見てきたところを、グループで付箋に書き大きな地図に貼っています。「ここの前の道はせまくて、あぶない」といった言葉もありました。やはり、「実際に歩く←→ 大きな地図」で確認を繰り返すことが大事そうです。学校の周りは、だいぶ掴めてきたようですね。