2-A組の図工。どの学年も図工が面白そうです。入ると、すぐに見せに来てくれるのです。粘土に絵の具をつけて、練り込むと、「粘土の色」が変わっていきます。これが、思ったより、きれいなんです。ですから、いろんな色の粘土を作っていくことに夢中です。最終的に、何を作るのかは次回に。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
2-A組の図工。どの学年も図工が面白そうです。入ると、すぐに見せに来てくれるのです。粘土に絵の具をつけて、練り込むと、「粘土の色」が変わっていきます。これが、思ったより、きれいなんです。ですから、いろんな色の粘土を作っていくことに夢中です。最終的に、何を作るのかは次回に。
2年生の生活科「やさいをそだてよう」です。久しぶりに、自分の机の上で「ミニトマト」を観察します。いざ、机の上の乗せてみると、その成長にびっくり。自分の身長より高いよと驚く子供たち。もう赤い実がなっているよと教えてくれる子も。何かを育てて、一緒に自分も育っていきます。
2ーB組はの浜岡先生。どうしたら、みんながわかる算数になるのかと、いろいろ考え、試しています。ペアやグループ、あるいは一人で考えるかを自己選択できるようにしています。学級のメンバーや実態もありますが、分からなくて黙っていることもあるものです。でも、仲間や先生にも、すぐに相談できるようになっています。手応えは、いい感じでした。子供たちが学びやすい方法をいろいろ試していきます。
「どんなふうにインタビューしたらいいでしょう」と、いきなりやってみましょう。指名すると、スラスラとインタビューできるのです。太田先生を相手に、見本を見せてくれました。次々とインタビューに挑戦してくれました。他の子は、それをじっくりと見ていましたので、これでできそうかな。いよいよお互いにインタビューを始めます。
生活科「生き物となかよし」が始まった2年生。中庭に特設の飼育コーナーができたことで、観察がしやすくなりました。「ダンゴムシ」と「オタマジャクシ」。自分たちが選んだ生き物を世話しています。プールから救出した「ヤゴ」がけっこう亡くなりました。どうしてかな?と考える姿も。
始まりました。2年生の生活科「生き物となかよし大作せん」です。いろいろな生き物が廊下や中庭に集まってきています。子供たちは、ダンゴムシかオタマジャクシを選択して、飼育を開始しました。本校には、実は小さな森があります。たくさんのドングリが落ちていて、風が涼しいのです。そして、たくさんのがダンゴムシがいます。何より、子供たちの顔がキラキラしています。
オタマジャクシは、太田先生と浜岡先生が、プールから救ってきました。
さあ、始めましょう。これこそ、センス・オブ・ワンダー。
2年生が、朝から飼育ケース等をもって登校していました。中庭にも、新しい動きが。新しい「生活科」が始まりそうです。
昨日は、2-Bで。今日は、2-Aで、「はの王さまを守ろう!!」という授業を今、教育実習に来ておられる島先先生がしてくださいました。島崎先生は、養護教諭を目指して、本校で3週間の実習中です。とてもわかりやすい語り口、ていねいな準備で、2年生にとって「歯を大切しよう」という気持ちが高まったことでしょう。
2年生の算数。見ていると、実際にものを動かして考える活動(具体的操作)が多くあります。100と100で200。カードをたっぷり使って「ああ、ほんとだ」と実感していきます。この頃は、まだまだ抽象的な思考は難しいので、実物をたっぷりと触っています。ゆっくりと行きましょう。
2年A組の算数。どうやら、ロイロノートに算数の教科書を貼って、デジタル教書のようになっているようです。これは、太田先生の工夫ですね。タブレットだけで、一人一人のペースで学習を進めています。近い将来に入ってくるであろう「学習者用デジタル教科書」のよさを実感しました。個人のペースに対応できるのです。
さあ、2-Aの音楽です。真寿美先生のマジカルな音楽ワールドへようこそ。座っている子もだんだんとひきこまれていきます。授業にもリズムが必要だなって教えられます。特に小さな学年では、飽きさせず、活動をどんどん入れていくということが大切ですね。
今日の2年生の体育のマット運動。グループに分かれているので、マットの上での運動量がとても多くなっています。どんどん上達しています。グループみんなでマットを準備し、一緒に片付けているのも、とてもいいですね。
2年生の図工科は、「みんなでワイワイ紙けん玉」です。紙に書いた絵をハサミで切って作っていきます。それで、けん玉になるのかなと思いましたが、練習しているのを見ると、りっぱなけん玉でした。ただ、穴が小さいやスイカ型など、形のバランスが難しいのもあります。でも、楽しそうに作って、楽しく遊んでいます。◎
2-A組は、いよいよ「おうちの人に、スイミーのお話を伝える」原稿を書き始めました。学習のまとめです。廣川先生は、ここはタブレットを使わずに、原稿用紙にすぐに書いていきます。もう一度、作品を読み込み直す瞬間ですね。一生懸命です。
2-B組は、国語科の「スイミー」の読みをロイロノートで進めようとしています。浜岡先生も2年生の国語科でどこまでロイロノートを使えるのか、果たして使いやすいのか、はたまた効果的なのかを考えながら挑戦しています。紙(ワークシート)の方が考えやすいこともありますからね。でも、この挑戦する姿が大切です。