1年生、短なわとびに夢中です。体育で始まったこともあり、一生懸命に取り組んでいます。あやとびを始めている子が何度も見せてくれます。休み時間には、3年生が見せてくれた二重跳びに憧れ、すぐに練習を始めます。きっとすぐに上手くなっていくのでしょう。楽しみです。

💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
1年生、短なわとびに夢中です。体育で始まったこともあり、一生懸命に取り組んでいます。あやとびを始めている子が何度も見せてくれます。休み時間には、3年生が見せてくれた二重跳びに憧れ、すぐに練習を始めます。きっとすぐに上手くなっていくのでしょう。楽しみです。

1年生、「年賀状」を書いています。宛名を見ると、やはりパパやママが多いですね。「パパへとお父さんへと、どっちがいいかな?」「普段は、なんて呼んでるの?」「パパ」という会話が楽しかったのです。元旦に届く「ねんがじょう」楽しみにしていてください。




1年生は学期のまとめに「AIドリル」をどんどん使っている姿を見ます。AIドリルは、入善町が導入しているものであり、中学校3年生の学習まで無料で使えるようになっています。ですから、できるだけ使って学習効果を確かめたいのです。標準問題、挑戦問題もありますので、ぜひ冬休みにもご家庭で利用してください。1年生もずいぶん使うことに慣れています。




1年生の両クラスとも、「2学期がんばったこと」を自分で考えて、書き出しています。その中から、いくつかを自分で選ぶようですが、「ぼく、頑張ったこと、たくさんありすぎて、書ききれない」という声も。たくさん頑張ったことがスラスラ出てくるのですから、すごいね1年生。



1年生のA組、B組ともに同じ授業でした。生活科「じぶんでできるよ」という単元の「自分の1日を見つめよう」です。自分の生活をワークシートで自分の1日を書いて整理したり、全体で話し合いながら、自分と仲間の生活の同じところ、違うところに気付いていきます。「お手伝いをしている」子もいたり、「風呂掃除はお姉ちゃん」といった生活も見えました。自分の生活を考えるには、他人と比べないと見えてこないですね。






「せんりつをつくりましょう」と森田先生が説明されます。なんて難しいことを思ったのですが、1年生の表情は、興味津々ですし、先生の説明がわかっているのです。もちろん遊びを入れながら、先生はいろんな仕込みをしていますが。後半は観られなかったのです。「1年生、難しいことできますね」「そうなんですよ。とてもすてきな旋律を作っていましたよ」とのこと。

「伝えたい」ことを文にする学習が多くの学年で見られます。生活科や総合の学習と連動したり、国語として取り組んだり。1年生は、お世話をしている亀の「カメきちのことをつたえる文をかこう」という課題でした。そういわれると、あらためてよく観察します。「とくちょう」という言葉も出てきました。気付かないうちに、けっこう難しいことができるようになっています。

生活科の学習。グループごとにホワイトボードを利用して、いい話し合いをしています。1年生で、これだけ落ち着いて意見を出し合って、折り合いをつけていけるんだと感心しました。紛糾もせず、喧嘩も始まらず、誰もふざけず。すごいなあと素直に感心しました。




学期末ですので、「お楽しみ会」が始まっています。先日は、1-B組が実施し、欠席の多かったA組は昨日、実施しました。自分たちの考えたことを準備してやる。楽しいのは勿論ですが、大切な活動です。みんな楽しんでいましたし、しっかりと進行していました。


1年生は、「みらい」です。まさに、自分たちのことを表現したような言葉ですね。1年生の姿勢がいいのは、もうおなじみです。初めての「書き初め」ですが、クレパスで太く、濃く書く面白さも感じているようです。1組を見ると、出席停止児童への配信もされていました。貴重な機会ですから、欠席してでも参加できるのはタブレットの便利なところです。
