低学年下校(1・2年)【4月11日】

 1年生が、2年生と一緒に帰る「低学年下校」の練習です。2年生は学童保育へ行く子も多く、1年生だけになる地区もあるようで、しばらくは心配です。今年度の1年生より、「黄色帽子」をかかぶっているので、視認性はとても高くになりました。安全度はとても高くなりました。保護者の送迎も多いのですが、安全に登下校できることが、まず一番大事です。

帰りの練習(1年)【4月10日】

給食の用意の前に、「ランドセルにかたづけ」「下校で集まる」の練習をしました。1年生の始めの形作りは、観ていてもとても参考になります。どんなことを教えなければならないのか、どのタイミングで教えるのか等、1年生の森田先生の魔法のような指示や練習で、子供たちはどんどん出来るようになっていきます。


グラウンドで遊んだよ(1年)【4月10日】

 1年生。初日は、グラウンドやアスレチックで遊ぶ時間がありましたよ。森田先生と2人のスタッフで、遊びながら、子供たちの人間関係や行動を観ていました。遊びには、その子らしさが発揮されますね。アスレチックもおっかなびっくりでしたが、すぐに慣れていきます。小さなトラブルも当然起こってきます。こうやって、1年生を始めています。

1年生がゆく【3月18日】

 1年生の「お楽しみ会」の計画、準備が進んでいます。「てつぼう」という時間があって、「さかあがり」や「前まわり」「じゆう」と技を選んでネームプレートを置いています。ダンスの練習をしていたり、景品の折り紙を動画観ながら折ったりと、自分たちで進めています。1年生とは思えないくらい、主体的だそうです。



お楽しみ会の(1年)【3月10日】

 1年生は、「お楽しみ会」の準備のプロとなっています。毎回、自分たちで企画、準備ですので、かなり「じりつ」が意識された1年間でした。今回は、最後の「お楽しみ会」でしょうか。折り紙といった景品は、動画で調べています。今回は、「鉄棒」を取り入れよういうアイディアのようです。屋内鉄棒ゾーンの設置のおかげで、1年生でも「逆上がり」をする子が何人もいるのです。とても成長した1年間でした。最後のお楽しみ会も、きっとよく考えられているでしょう。


宝物ボックス(1年)【3月7日】

 算数の立体かと思いましたが、1年生ですので、図工の作品です。「宝物ボックス」という魅力的な名前です。しかし、このボックスの組み立てが、なかなか難しいようです。特にのりが付いてくれません。國木先生からの「糊をつけて、しばらく押さえる」というアドバイスがきいていました。


外国語活動(1年)【3月3日】

 廣田先生、ジェイク先生との「外国語活動」でした。タブレットでカフートを使うものですから、全部で5名の先生が入って一人ずつに対応できました。みんな「ジェイク先生」との英語が大好きです。カフート(クイズ)の使い方もとても上手なので感心しました。


物語文の話し合い(1年)【2月20日】

1年生教室で国語の「話し合い」を観ていると、面白いので、ずっと観てしまいました。発表ではなく、「語る」ことのできる子が多いのです。それをちゃんと聞いて、また話す仲間がいるのです。あまりに、いい話し合いが続くので、職員室に行って、若手の先生を呼んできました。茶谷先生も「1年生で、あれだけ話し合いができるなんて」と驚いていました。長い間、集中できるのも素晴らしいですね。