器械運動に取り組む【11月27日】

体育では、器械運動(マット運動、跳び箱運動、鉄棒運動)は、積極的に取り組むかどうかで随分変わってきます。「逆上がり」や「倒立」に取り組んでこないと、身体が大きくなってきた6年生でも苦労します。4年生が、「壁倒立」に体育で取り組んでいました。6年B組は、温かい「屋内鉄棒ゾーン」にマットを敷いて、体育をしています。寒くて器械運動が嫌になる季節ですが、「屋内鉄棒ゾーン」はエアコンが入ります。すごい環境ですね。今日、6年生でも初めて「逆上がりができた」子がいました。本当に大喜びでした。まだまだいけますよ、卒業まで!



入小タイム【11月27日】

 入小タイムは、「6年生企画の活動」をたてわり班ごとに実施しました。風船バレー、椅子取りゲーム、ドッチボール、ドッチビー。Kahoot!を行うチームも幾つかあって、異学年でタブレットを使って遊ぶ(クイズ)スタイルも根付いてきましたね。6年生はたいへんですが、異学年の交流は、本当に慣れてきました。

自分で学ぶ(3年)【11月26日】

3年B組の「自学システム」を観ていました。「タイピング練習」や「タブドリ」「じりつプリント」等の中から、自分で学習を選んで、そこにネームプレートを置いて宣言する。そして、取り組んでいます。町の電子図書館から本を借りて読んでいる子もいます。タイピングのスピードがとんでもなく速くなってきています。我流たったものを「しっかりと約束の指使い」にして、スピードアップしています。「なんでもいいよ」とは違って、効果的です。教室環境や学習環境も観ていて参考になります。若手教師、おそるべしです。



水はどこから(4年)【11月26日】

 4年A組の理科「もののあたたまり方」。空気、金属と進み、水の温まり方です。「水はどのように温まっていくのでしょう?」サーモインクという温度が上がると、色が変わる特殊液を使うと、とても分かりやすいのです。逆に「氷を1個」入れると、どこから冷えていくかもわかります。理科らしくなってきて、面白そうです。

スマイル委員会企画【11月26日】

「入小タイム」に、スマイル委員会企画のゲーム「オオカミさん、今、何時?」が行われました。休み時間に、「希望参加を募る」というスタイルです。「何をしたら楽しんでもらえるか?」を熟考しての企画です。参加してくれる子たちも異学年です。こういうのは、今年度の新しい風だなと思います。楽しい学校にするのは、自分たちですから、どんどん挑戦してください。



書初指導(6年)【11月26日】

 今年度も外部講師による「書初教室」が始まりました。講師は、兵庫俊子先生にお願いしています。3~6年生まで、5日間にわたって来ていただけることになりました。さっそく、6年A組、B組と指導していただきました。6年生は、「夢の実現」です。


ベースボール型種目(3年)【11月25日】

 体育では、器械運動に取り組む学年、ベースボール型に取り組む学年とあります。4年生は、Tボールでバットでボールを打ちました。2年生は、キックベースで「足でボールをけります」。3年生は、ハンドベースボールで、手でTボールの台のおかれたボールを打ちます。ここらへんの設定がはまると面白いのです。3年生は、3つベースを回ります。ルール設定で、別の種目に変わっていくのがよくわかります。

スイカとチューリップ(6年)【11月23日】

6年B組の総合的な学習の時間「入善町の未来」。消滅可能性自治体である入善町の未来を考えています。昨日は、役場の保険福祉課からゲストティーチャーとしてきていただきました。今日は、入善町観光物産協会の高澤 徹さんに教室にきていただき、「入善講座」でした。なんと、時間がなく2つのことだけに絞って、深く教えてもらいました。「入善ジャンボズイカ」と「チューリップ」です。「なぜ、ジャンボール3世なのか」「なぜチューリップが盛んになったのか」そういったことがわかったでしょうか、6年B組の皆さん。高澤さんには、入善公民祭りのボランティアでもお世話になりました。地域の方が、教室に来てくれる学校は、いいですよね。高澤さん、ありがとうございました。

金属を熱すると(4年)【11月23日】

 4年B組の理科「もののあたたまり方」のいよいよ金属編です。金属を温める実験。古い実験器具しかなく、急遽、新しい教材を購入しました。しっかりと学習教材を整備していかないといけませんね。明確な実験結果が出る教材で、子供たちも安心して実験ができていました。

少し話し合うことで(3年)【11月23日】

 3年A組は、先日の「警察署と消防署に見学」について、グループで活動していました。感心したことは、「見てきたことを確認して」という課題でした。自分で見たことを自分一人の「思い込み」にならないように、「こうだったよね」「えーそうなの」といった「話し合い」ができているのです。先日、我々も研修を受けましたが、挙手した子だけが、発言する話し合いよりも、かなり効果的な学びです。