入善浄化センター(4年)【5月27日】

 4年生の現地学習。「エコぽ~と」から、下水処理の施設「入善浄化センター」へバスで移動し、見学させたいただきました。この施設は、本校の校区内にあり、見慣れた風車が見えます。プールのように「薬の力で水をきれいにしている」と予想していた子供たち。実施は、「汚れを沈殿させる」こと、いろんな種類の「微生物の力で分解」していることに驚きました。水がだんだんきれいになっていく様子を実際に見て、とても理解が深まったようです。やはり、実際に見ることは、大人でも小学生でも心に残ります。お世話いただいた黒東アメニティ公社の皆様、ありがとうございました。



エコぽ~と(4年)【5月27日】

 4年生の校外学習の日です。社会科の見学として、朝日町にある「エコぽ~と」、入善町にある「浄化センター」へ行ってきました。どちらの学習にもまだ入っていませんが、先に見学に行かせていただきました。
 まずは、魚津市、黒部市、入善町、朝日町の「燃やせるごみ」の焼却施設で、本圏域におけるごみ処理の中核的役割を担っています。焼却する際に発生する熱エネルギーは、場内の融雪、給湯および冷暖房に利用されるほか、隣接して設置されている朝日町環境ふれあい施設らくち~ののお風呂、温水プール、冷暖房に利用するなどのサーマルリサイクルが行われています。

チョッキンパで(1年)【5月26日】

 図工科「チョッキンパでかざろう」です。はさみ練習をしたので、折った折り紙をチョッキンして、ぱっとひらこうということでしょう。1年生のいいのは、みんな物怖じせずに、前に出てくるのです。今回は、おかたづけの「そうじ」も学習に埋め込まれたプログラムのようですね。かたづけも〇でした。
  

アメリカのあそび(4年)【5月26日】

4年A組の外国語活動です。「アメリカにおにごっこはあるでしょうか?」なんとも気になる質問なので、しばらく参観いたしました。「鬼ごっこもかくれんぼ」もあるとのこと。意外でした。「ジェイク先生は、よくどんな遊びをしていましたか?」と廣田先生が聞かれます。ジェイク先生が、黒板に絵を描かれます。ひもに繋がったボールを手で打って、他の子に当てようとする遊びだそうです。バレーボールとドッチボールのような遊び。ですが、ボールが飛んでいかなくていいとのこと。「おもしろそう」「みんなでやってみよう!」という声があがるのが、この学級のいいところです。ちなみに、「5つの出し手があるジャンケン」もあるそうですよ。


はるはる絵(4年)【5月26日】

4年生B組の図画工作科「はるはるはる絵」だそうです。なるほど、色画用紙にいろんなものを貼っています。アートな図工が今は多いのですが、もってくる材料がまるで違うので、とても個性的な作品になっています。おもしろい素材を見つけてきますね。

善行賞【5月25日】

5月24日(土)、入善町青少年育成町民会議総会が開催され、「善行児童生徒の表彰」が行われました。これは、各小学校、中学校、高等学校から1名(高校は1団体)が推選を受けて、入善町青少年育成町民会議から「善行賞」として、表彰されるものです。入善小学校からは、6年生の「戸田 丈翔(たける)」さんが受賞されました。日頃の挨拶や優しい言動が評価されています。式での姿勢もたいへん落ち着いた様子でした。今後、ますますの模範となる成長を期待いたします。善行賞は、育ててこられた保護者に贈られたものだと思います。ご家族の皆様、誠におめでとうございます。入善町では、秋にも社会福祉協議会の表彰があります。