3年生の図工。ノコギリを持っているではありませんか。コリントゲームだそうです。ビー玉でのスマートボールのようなゲームです。3年生でも、のこぎり、金づちを使い始めます。ほんの少ししか切るところはないのですが、なかなかに苦労します。片足を乗せて切るのは難しいですね。デザインは、自分の好きな絵を思いっきり描いていますね。
💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
3年生の図工。ノコギリを持っているではありませんか。コリントゲームだそうです。ビー玉でのスマートボールのようなゲームです。3年生でも、のこぎり、金づちを使い始めます。ほんの少ししか切るところはないのですが、なかなかに苦労します。片足を乗せて切るのは難しいですね。デザインは、自分の好きな絵を思いっきり描いていますね。
5日に「大なわとび大会」があるとアナウンスされています。4年生もかなり熱がはいってきているようです。しかし、1,2年生は「短縄跳び」「鉄棒」が人気ですね。4年生が来て、「三重跳び」を見せてくれました。「後ろ三重跳び」もできるそうです。短縄の発表の場も来年は用意できるといいですね。
卒業式に向けての合唱指導が始まりました。6年生の指導は、元本校の校長先生で、音楽教育推進協議会 東海北陸支部長 宮﨑 新吾先生です。現在も富山大学附属小学校で音楽の授業を担当しておられます。入善中学校の合唱コンクールの指導も長らくしておられますので、来年は子供たちは中学校で指導を受けられますね。さて、今年の6年生のことを「うまい」と褒めてくださいました。ということで、一段と高いレベルを目指すことになりました。きっと、素敵な合唱になることでしょう。
本日は、今年度最後の外部講師を招いての教員研修でした。今年度もたくさんの方に教職員の研修に来ていただきました。研修は、ずっと続きますが、教員のための外部講師招聘は最後になります。今回は、「大門小学校 校長 阿尾昌樹先生」をお招きしました。先生は、体育の授業の実践家です。校長になっても、まだ先生たち、子供たちに「体育の授業」ができる方です。今年度、5回も来ていただいた一番人気の先生です。今回も「深い学び」でした。パワポを見ても、たいへんな準備をしていただいたことがわかります。阿尾校長先生の熱意に応えなくてはと改めて思いました。子供たちのために、研修成果をしっかりと活かしていきたいと思います。
4年A組の「保健」の授業でした。これは、先日、B組で森田先生が研究授業された内容で、A組の上田先生が授業をしました。前回の事後研修を活かして、改善した授業をやってみています。本校は、体育の研究推進校ですので、「保健」も研究しています。
6年生を送る会も終わり、各学級では「学習の仕上げ」に入っています。「じりつ」スタイルの学びも多いのですが、「友達と学ぶ」「先生と一緒に学ぶ」という選択もできます。これは、4年B組の算数科。
2年B組の図工。6年生を送る会のプレゼントで渡した「鉛筆立て」ではなく、その経験を活かしての「箱」づくり。前回はかなり時間かかったそうですが、やはり経験値が大きいものですね。しかも、今度は自分の作品ですので、自分のための「飾り」を思い切ってしています。今回は、自分のためのプレゼントです。
6年教室は、もう「200点テスト」をしていました。もう2月も終わりますから、そんな時期なのです。
2年A組は、原稿用紙に「友達への手紙」を書いています。これまで書いてきた「下書き」を読み返しながら、清書をしています。友達への「手紙」なので、その文章がこれでいいのか確認しながら、書いています。画像からもその雰囲気が伝わるくらいの真剣な空気でした。これだけの気持ちで書かれた「手紙」は、きっともらって嬉しいでしょうね。
2年B組では、卒業式に歌う「大空が迎える朝」の歌詞を視写しています。歌詞を覚えないと、なかなか歌えません。視写した子から、声を出して歌詞を確認している姿が、すてきでした。
「いろんな先生とかかわる」ことをねらいとして、3学期は授業交換もしています。茶谷先生が2年生の音楽、太田先生が4年生のA組、B組で道徳の授業をしています。その間に、担任の先生は、「おおぞら級」に入って子供たちとかかわっています。生徒指導主事の太田先生の道徳では、子供たちはよく手を挙げて発言しています。普段、あまり話さない子も挙手をしているのです。自分の「価値観」を言葉にしながら、少しずつですが、ルールやマナー、自らの行動を見つめる姿勢が育ってきていますね。
5年生の「さん俵づくり」の様子を3年生が見学しました。3年生も総合的な学習の時間「入善町のすてき発見!」で入善町について学習しており、「ジャンボスイカ」を入善町のステキに上げている子もいました。さん俵を実際につくる様子を観て、より関心が高まったことでしょう。2年後に、作りましょう。
5年生の「さん俵づくり」体験教室が行われました。これは、ジャンボスイカ生産組合の皆さんのご指導とご協力があて実施できました。スイカの圃場見学をした5年生にとっては、一貫した活動となっています。2人に1人、生産組合員の方がついてくださったので、どの子も上手に仕上げることができました。入善ジャンボスイカ組合員の皆様、ありがとうございました。
3年B組に入ると、さっそく谷口先生が、卒業式に全校で歌う「大空がむかえる朝」についての授業をしています。本校で一番若い担任の先生、いつも行動が速いのです。これは教務主任から、「どんな気持ちを伝えるために歌うか」「歌詞の意味を考える」という全校共通のミッションが出されています。なるほど。やっていそうでやっていなかったかもしれません。音楽の授業ではするでしょうが、学級で「卒業式の歌」を取り上げ、「その意味、歌う気持ち」を全校的に共有しています。
「すだちゆく 白い鳥」「白い鳥ってだれ?」「?」「6年生?」「そうなんだ!」「あの大空ってどういうこと?」これは歌が変わりますね。