わたしのスター(3年)【1月30日】

 3年生の総合的な学習の時間「入善町のスター見つけ」。A組は、それぞれの「スター」について聴き合う時間でした。スターは、人であったり、建物であったり、家族であったりします。この「選択」が、まずは主体性を必要とします。「しませ写真館」と「観音祭り」「ぼくのおばあちゃん」を選ぶ子供たちの視点は、まるで違うものです。その違いを受け入れ、自分とは違った「見方」に気付いていくことが一つのねらいでもあるようです。深める話し合いはまだ難しそうですが、聴こうとする姿勢ができていました。学習参観が楽しみですね。

なわとびスタート【1月30日】

 なわとびカードがいよいよ配付されました。低学年ゾーンには、新設の「なわとびボード」が登場しました。2年生が体育でも「短なわとび」を開始し、なわとびカードのマスはどんどん塗られていきます。冬の運動の柱である「なわとび」を通して、挑戦、克服、達成を経験してほしいものです。すると、春には、「走るのが速くなって」いますからね。2年生は、すでに三重跳びの練習を始めている子も出ています。

ようこそもうすぐ1年生【1月30日】

1年生が「にゅうぜんほいくしょの年長さん」を招待する日です。1年生は、昨年、自分たちも経験していますし、とてもはりきってい準備してきました。幸い、感染症の流行も落ち着き、実施できました。1年生が2年生になるステップですし、年長さんには小学校入学をより楽しみにしてもらいたいものです。
準備した「せいか」を発揮できました。これで、大きな生活科も一つ完成です。にゅうぜんほいくしょの年長児の皆さん、先生方ありがとうございました。


6年生を送る会(2年)【1月29日】

 2年生の両組。「6年生を送る会」での2年生の出し物について話し合っています。2年生は、演技はなくて、「6年生への贈り物」をつくるという担当になっています。そのことを先生から説明し、了解してから、「2年生からの贈り物」について話し合っています。状況を丁寧に子供たちに説明し、納得を得るという進め方はとてもいいですね。

水溶液の性質(6年)【1月29日】

 6年B組の理科「水溶液の性質」。酸性、中性、アルカリ性を「リトマス試験紙」を用いて、調べていきます。「うすい塩酸水」「うすいアンモニア水」を使うので、保護メガネを使用します。6年生の3学期らしい、いかにも科学っぽい内容ですので、6年生もなんだか科学者的な雰囲気にもなっています。この背伸びした感じが、成長を促します。さて、リトマス紙が、青→赤、赤→青の「どちらが酸性かアルカリ性なのか」が身に付きにくいところです。この基礎をしっかりしたいところです。

体育特別授業(3年)【1月29日】

器械体操の専門家である富山大学教育学部の佐伯聡史先生を招聘しての特別授業。5年生に続いて、3年B組で「飛び箱運動」の開脚跳びと台上前転の学習を行いました。本校は、体育研究指定校ですので、その指導法を参観し、学びました。踏切板を使わないとび箱の開脚跳び。マットを重ねながら、台上前転をマスターしていく指導法、場づくりに驚きました。子供が意欲的に取り組み、楽しんでいるうちに、いつの間にか上達していく。私たちの目指す体育です。佐伯先生には、お忙しい中、本校には2回目の来校をしていただきました。また、お呼びして学びたいと感じた特別授業でした。子供たちも1時間、とても楽しんで、上達しました。



体育特別授業(5年)【1月29日】

 本日は、特別授業(体育)の日です。器械体操の専門家である富山大学教育学部の佐伯聡史先生を招聘しました。私たちも研修でご指導いただいていますが、今回は佐伯先生が子供たちに直接指導され、その様子を教職員が観て、研修いたします。子供たちにとっても、私たちにとってもいい機会です。5年生は、マット運動「倒立前転」を指導していただきました。場をどんどん変えながら、場によって子供の動きが変わっていきます。「細部を意識するよりも、動き全体を捉える」ことがよくわかりました。短時間で、5年生も上達しました。




とび箱運動(3年)【1月28日】

 3年B組の体育、とび箱運動。この時間で、初めて「4段縦の開脚跳び」ができた子もいました。とび箱遊びの経験も多くないようですが、意欲的ですので、すぐに上達していきそうです。明日は、3年B組は、富山大学の佐伯先生の特別授業を受けます。どんなふうに変容していくのか楽しみです。


なりきろう(1年)【1月28日】

 1年生の体育科。「表現遊び」の学習に入りました。「からだぜんぶでなりきろう~いろんなせかいへ しゅっぱつだ~」という単元名です。いろんなものということで、「動物」「海の生き物」「ポケモン」「妖怪」といったものを「表現」しながら、全身で即興的に踊るのです。2時間目の「海の生き物」になりきっている様子を観まして。1年生ののびのびと表現する姿がすてきでした。次回のポケモンのような具体的なものを、どのように演じるのか楽しみです。



大休憩に【1月28日】

 大休憩の時間。「入小タイム」がない日です。スマイル委員会の「カフートでのクイズ」が自由参加で行われています。縄跳びもようやく始まりました。もともと上手な2年生が「なわとびボード」を使い始めます。給食週間の「豆つかみ」に取り組む子も。それぞれの休み時間を過ごせるのが、入小のいいとことなのです。


給食週間【1月27日】

 今日から始まった給食週間。本来、ランチルームでの給食ですが、感染症対策で、現在は「教室給食」にしています。ランチルームで実施予定だった「伊藤先生、調理員さんへのプレゼント渡し」を給食後に、学年の代表が集まって、プレゼントをお渡ししました。1~4年生は、とても心のこもったプレゼントを準備してくれていました。また、代表の子供たちも「言葉」を添えて、渡していました。明日は、5年生の標語発表、給食クイズが予定されています。




ぼくの生まれた日(4年)【1月27日】

 4年生は、生徒指導の太田先生が、3学期から両組の道徳を授業しています。今日は、A組で、「ぼくの生まれた日」という教材での授業でした。子供の誕生が、いかに周りの人たちの喜びであったかを考え、自分がいかに大切な存在であるかを見直す機会です。「自分が生まれたときの様子を聞いていて、話してくれる人いますか?」いるかなと思いましたが、2人の手が挙がります。そして、自分が生まれたと時の様子を「語り」ます。この語りを身体と心を向けて、周りの子が聴いています。「語り合い」ができるようになってきました。相手のことを聴けるようになってきました。