ルールは何のためにある【4年】

 4年生の道徳。いい主題です。「ルールは何のためにあるか考えよう」です。板書を見ているだけで、話し合いの展開がよく見えます。「ルールは必要ない」という2人の意見以外は、ある程度は「必要だよ」と考えている子が多いようです。3年生まで、あまり発言しなかった子が、堂々と発言しており、とても感動しました。道徳は、特別の教科「道徳」といいます。週に1時間、とても大事な時間です。


ミニハードルから【4年】

 こちらは4年生のハードル走。前回よりは並ぶのが早くなりました。4年生は、とにかくミニハードルでスピードを落とさずに走り抜けることを練習しています。跳ぶのではなく、走り抜ける感覚を掴んでほしいのです。かなりの本気になっている子も出てきました。

ハードルスタート【6年】

6年B組も今日からハードル走がスタートしました。まずは50mを測定して、ハードルの高さを選択して、まずはトライしてみました。高さが高くなっているので、さすがに低くまたぎ越せずに、ハードルの近くから上に跳んでしまします。この高さが6年生の課題ですね。身体も大きくなっているので、必ず飛び越せるようになりますよ。



ねんどとなかよし【1年】

 まずは、ウォーミングアップで「丸づくり」。大小たくさんの丸(球)づくりをしました。そして、「いきものらんど」の「生き物」を作っていきます。まよわず、自分の生き物を作っています。「見て!」の声が元気です。ねんどって、やはり心躍ります。見ているだけでも楽しそうです。


じりつの時間

 今年度から始まった朝と帰りの「じりつの時間」です。だんだんと「ミニ話し合い」になっていく予定です。まずは、時間を守って「教室での活動に取り組む」ことを目指しています。30マス計算やスピーチクイズ等、工夫された活動で、まずは「学級づくり」です。

酸素の力【6年】

6年理科「ものの燃え方」の学習の続き。前回は、「窒素」を多くした空気の様子を観察しました。今回は、「酸素」を多くしたら、「ものの燃え方はどうなるのか」という実験です。実験直前でしたので、「どうなると思う?」と聞くと、意外に「消える」という意見が多いのです。「どうしてそう思うの?」と聞くと、「窒素では消えたから」という。ノートに理由を書いて、考えてみてもよかったですね。結果、火が大きくなる「酸素の力」に驚いていました。


ハードルはじめました【6年】

 6年生A組が体育科で「ハードル走」を始めました。50m走を最初に走ってみましたが、みんな体も大きくなって、速くなっているようです。ハードルの方は、いきなり6年生の高さで5台をセットしたので、ちゃんと走れる子は少なかったです。その後、ハードルの高さを下げたコース等を設定し、練習を始めました。いよいよ始まりました。


すごい聴き方【3年】

 3年B組の国語です。内容もいいのですが、「物語のつづき」を話す友達を見る姿、聴く姿が素晴らしくて感心しました。前の席の子も後ろに体を向けて「聴いています」。ここまでの聴き方は、入小で最高レベルかもしれません。2年生、3年生と小さな学年の方が話を聞けるのも不思議です。

マイグッズのせっけい【3年】

3年生の図工科「からふるねん土でマイグッズ」が始まっています。カラフルな粘土で、自分のマイグッズを作るということですから、素材のカラー粘土の魅力もあって、楽しみです。さっそくデザインをしていますが、アイディアがたっぷりあるようで、設計図がどんどん進んでいきます。次回は、マイグッズづくりを観られそうです。