久しぶりに2年生の「どうとく」が観られました。あいかわらず、よく手が挙がり、一言ではなく、「自分の考えのりゆう」が話せるのです。「聞く姿勢」は、以前より少し落ちたような気もしますが、体を向けて話を聞いている子が多い。発言を聞いて、話しているので、「話し合い」になっています。たいしたもんですね。
日: 2025年6月11日
アクティブにさんすう(1年)【6月11日】
一斉授業もありますが、個別最適化の学びの時代、いろんな方法で学習していることが多いです。タブドリが使えるようになってきた1年生。プリントで2人で考える子、先生と考える子、自分のペースでタブドリに取り組む子。時代は変わったなと感じる教室の様子でした。
フラッグ・フットボール(3年)【6月11日】
3年A組の新種目「フラッグ・フットボール」の2時間目。ルールを確認しながら、ゲームをやってみる段階です。スタートラインを過ぎたら、パスはできないといったルールをその都度確認していきます。入小ルールもありますので、確かめながら、あるいはルールを変えていくこともあります。写真を撮っていても「めずらしいな」と思うのは、この種目、「さくせん」を話し合う「ハドル」がプレー前に30秒あるのです。攻めの3人だけでなく、守りの2人も「話し合い」ます。このコミュニケーションもねらいにある種目だと感じました。運動をしながら、考え、仲良くなるのですね。「楽しかった!」という声が多く、いいスタートです。
生き物とともに(3年・5年)【6月11日】
5年生の理科。ヒメダカを育てながら、卵から育っていく様子を観察しています。順調に受精した卵が育ち、卵の中の眼も見えているようです。解剖顕微鏡でその様子を観ながら、ノートにスケッチをしています。
3年生の理科。チョウの飼育、観察をしています。モンシロチョウとアゲハを飼育しながら、完全変態(卵→幼虫→蛹→成虫)の様子を観ています。モンシロチョウやアゲハのエサをいろんな方にご協力いただいています。