係の仕事【9.17】

 今では「予行練習」をしなくりました。暑さ対策もありますが、新鮮さが薄れるというのも理由でしょう。しかし、係の動きはやってみないとわかりません。実際に競技をやらずに、係の動きをやってみています。6年生は、さすがに意識が高くなってきました。5年生は、きびきびとした動きが、まだまだ足りません。どうしても6年生任せになったしまいます。頼みますよ、5年生。


こちらも㊙応援練習(3年)【9.17】

3年A組の練習時間でした。グラウンドで、歌練習が始まりました。正直、3年生が一番大きな声を出しているのは、こういう学級、学年練習をしていて意識が高いからです。たっぷり声を出した後、もちろん100m走を走りました。たまに走っていないと、100mに慣れてきませんから。これで、もう3年生はばっちりです。


閉会式等練習【9.17】

 2回目の全体練習は、「閉会式」「ゴーゴーゴー」等の歌練習です。応援リーダーが堂々としてきて、声も出ています。リーダーらしくなってきました。明日は雨予報ですので、19日(金)に3回目の全体練習で仕上げになります。暑さ対策もあり、式練習等はとても少ない練習で行っています。

音楽鑑賞【9.16】

 「わたしたちが6年生になったら、こういうのあるの?」とつぶやきながら、小さな観客が5,6年生のマーチングを観ていました。「校長先生、どのくらいの雨だったら運動会あるの?」去年、雨の中の運動会だったから、雨でもあると思ったのでしょうか。「去年は、特別。基本的に雨ではなく、晴れた日にやるよ」「そうか、日曜日になると、お父さんもお母さんも仕事で来られないの」とのことでした。みんな、うちの人に観てもらうのが楽しみだからね。晴れるといいのですが。

マーチングパレード【9.16】

グラウンドでの、移動を含めた演奏は初めてではないでしょうか。特別楽器やフラッグを見ていると、やはり6年生はよく練習していますし、安定感があります。鍵盤ハーモニカの音がよく聞こえるといいので、ここも6年生が頑張って出してくれています。さて、天気を見ると、明日と金曜日しか、もう外では練習できないようです。今年度は、はじめて「隊形移動」を取り入れています。その分、まだ仕上がっていません。さて、間に合わせましょう。






綱引き(3-5年)【9.16】

大越先生が、「お昼休みに綱引きの準備をします。手伝ってくれる力持ちの人は手伝ってください」とアナウンスした結果、6人ほど来ていました。こういう子たちが多いと助かります。さて、綱引きの移動は慣れてきました。なぜか3年生が一番落ち着いているのです。



下学年リレー【9.16】

 入小タイムに、1,2,3年生のリレー選手の練習がありました。高学年のように「バトンパス」を体育の授業では、まだやっていませんので、左手でもらって、右手で渡すといった「基本」を確認しました。圧倒的に速い色はないので、パスひとつで、順位は変わりそうです。さすがに選ばれたメンバーなので、太田先生の説明も顔を向けて、真剣に聞いています。こういうところが大事ですね。

稲刈り体験(5年)【9.16】

5年生は、春の「田植え」に続いての「稲刈り」体験でした。稲刈りのハイシーズンの中、日程を調整していただきました。たんぼもぬかるんだ状態でしたが、いろいろご準備いただいたおかげで、今年も貴重な「稲刈り」体験ができました。JAみな穂、関係者の皆様に感謝申し上げます。本校の米原PTA会長さんにもご指導いただきました。ありがとうございます。

こきりこのしらべ(4年)【9.12】

 4年生の音楽は、藤原先生です。富山県五箇山に伝わる民謡「こきりこ」を音楽で体験しました。「こきりこ」は、日本最古の民謡とも言われ、平安時代に起源を持つ「田楽」から派生した素朴な歌舞音曲です。打楽器「こきりこ」は、七寸五分(約23cm)に切った2本の竹棒で、それを両手に持って打ち鳴らす日本の民俗楽器です。「板ささら」は、108枚の木片を紐で繋いだものです。本物の「こきりこ」「板ささら」を演奏しながら、こきりこのしらべを楽しみました。

段ボールで(5年)【9.12】

 5年生の図画工作です。「段ボールで ためして つくって」という単元です。段ボールの風合い、丸めたり、ひねったりすると違った感じになるのが魅力的な素材です。5年生は、段ボールカッターを使いながら、作品づくりに集中していました。

草刈りと草残し【9.12】

 築山(スキー山という声も)には、オヒシバ、メヒシバといった野草が茂ってきました。校務助手の渡邊さんが、順に枝をうったり、草刈り、グラウンドの除草剤の散布等をしてくださっています。ですから、広大な敷地もよく整備されています。築山は、左右だけ刈られていました。真ん中は、「虫とりのために残しています」とのことでした。生活科の「秋見つけ」のために、しばらく「草」を残しておきます。