水を温めると(4年)【11.27】

 4年生のA組の理科。ものの温まり方の単元です。理科は、両組とも大越先生です。おもしろそうなところに入っていました。この頃から4年生の学習も科学的な内容になり、子供たちを惹きつけます。「試験管を握って温めると、試験管の水の体積はどうなるか?」という学習課題です。「えっ?温めると水の体積が増えるの?」「そんなわけない」といった感想をもちながら、ワクワク実験をしていました。空気、水、金属を温めるとどうなるかを考えていきます。


黒部川扇状地研究所から(4年)【11.25】

 4年生は、総合的な学習の時間にゲストティーチャーをお呼びしました。これまで、「わたしたちのまち 入善」について学習を進めてきましたが、扇状地の水、そしてチューリップについてよくわからないということで、黒部川扇状地研究所の高澤 勝先生と石原 裕美先生にご来校いただきました。入善、自然の学習では、学校がわからないことは、積極的に黒部川扇状地研究所にお願いしております。かなり詳しくお話を聞けたので、子供たちも理解が深まったようです。講師のお2人には、心より感謝申し上げます。


学習参観(6~4年)【11.19】

学習参観でした。たくさんの保護者の皆さんにご来校いただき、ありがとうございます。今回は、保護者の方に参加していただく授業が多かったようです。どれも工夫されて、活動的な授業だったようです。授業の様子を少しだけお伝えします。
【6年】国語



【5年A組】体育科(保健)



【5年B組】国語科



【4年A組】国語科



【4年B組】算数科



【ひまわり1組・2組】自立活動

キャッチバレー(3年)【11.4】

 4年生の体育のキャッチバレー。もう終盤で、単元の終わりも近づいてきました。積極的にキャッチに行くことで、次のパスが速くなってきています。4年生は個のふりかえりをロイロノートでしていますが、グループのふりかえりといかに連動させ、バランスをとっていくかが悩みどころです。かたづけまで、時間内に終わらせる。当たり前ですが、体育のタイムマネジメントは大事ですね。


アルファベットを体で(4年)【11.4】

 4年生、廣田先生とナディア先生の「外国語活動」です。教室に入ると、ふしぎな体の動かし方をしています。体で「アルファベットを表現」すているようです。bとdが反対になったり、Sもあったりと、なかなかにみんなで楽しんでいました。愉快な時間もいいものです。

ハロウィンなので(4年)【10.29】

 ハロウィンなので、外国語活動も「このゴーストは何?」というクイズから始まりました。ナディア先生が、黒板にスラスラとイラストを描かれるのです。「ドラキュラ」かと思ったら、「ヴァンパイア」でした。「ヴァンパイア」は英語で「吸血鬼」全般を指し、「ドラキュラ」は1897年のブラム・ストーカーの小説に登場する吸血鬼の名前(固有名詞)だそうです。前に出た4年生がイラストを描いて、いろんなゴーストの英語の言い方を学びました。ハロウィンですから。


キャッチバレー(4年)【10.28】

 4年B組の体育科。今日は、「キャッチバレー」の公開授業でした。先日は、なかなかゲームにならないという感想を聞いていました。しかし、大越先生から「ねらったところにアタックしたり、パスしたりしよう」との本日の学習課題が出されると、チームごとの練習方法にも工夫が生まれました。子供たちもアタックしやすいところへのトス、前にあげてもらってアタックする等の工夫をしていました。ロイロのふりかえりを見ていても、とても満足度の高い時間だったようです。全体の話し合いが時間内にできれば、もっとよかったです。





キャッチバレー(4年)【10.27】

 4年生の体育は、「ボールをつなごう キャッチバレーボール」です。このバレーボールは、柔らかいボールをサーブします。相手は、このボールをキャッチして、次の人にパスをし、3番目の人だけが、「ボールを手でうつ」のです。難しいバレーボール系の入門としては、よくできているなと感じます。明日、4Bの授業をみんなで参観します。楽しみです。


校外学習でした(4年)【10.7】

4年生の校外学習でした。入善町教育委員会実施の「ふるさと学習」で、入善町建設課、入善土地改良区黒部川沿岸土地改良区連合のご協力を得て、実施されました。入善町の「水」は、実はとても難しいのです。扇状地に、豊富な水がくまなく流れ、穀倉地帯となっています。その重要な基点が、「黒東合口用水」です。その意味や歴史について、学校でご講和いただいた後、バスで黒部川に見学に行ってきました。宇奈月町での熊の目撃情報があり、バスを降りての見学箇所を絞り込み、安全第一に校外学習を行いました。お世話いただきました皆様に、感謝申し上げます。




ふりかえり(4年)【10.6】

 4年生の宿泊学習。とても丁寧に「ふりかえり」が行われています。「応援があったら、がんばれる」「気持ちをコントロールすると、仲良くなれる」「相談して、助け合った」等、体験の経験化がされています。次に「つかえるようになる」ことが、成長です。いいふりかえりによって、宿泊学習の成果がいっそう高まったようです。