リアルにどっち?【6年】

国語科の「聞いて 考えを深める」の学習の続きでした。いろいろと思いついた課題について、いくつか全体で話し合い、考えを深めます。「はま寿司とスシローは、どっち?」という話し合いがなされていました。課題は何でもいいのです。どんな課題でも、ある程度、話し合いを深めていけるという学習です。このテーマの意見は、さすがに、ここには書けません。

説明文の学習【4・5年】

各学年の国語科では、説明的文章の学習が始まっています。5年B組では、「要旨」とあり、4年A組では、「対比」「作者のいいたい一文」といったキーワードが黒板にありました。文章を理解する「読解力」はすべての学習の基礎となります。しっかり伸ばしていきたい力です。各先生たち、やはり「説明文」の学習を大事に準備していて、何よりも子供たちが一生懸命に取り組んでいる姿がうれしいですね。ご家庭でも「説明文。どう?」と話題にしてみてください。



5年生の様子

1年生が夢中になるのは

1年生が夢中になって「たし算」のプリントをやっています。これだけ夢中になって取り組むのはなぜ?と思いまして、見てみました。スモールステップで易しいものから、少し難しいものまで用意されています。わからない場合は、廊下の机に裏返しになった「答え」もあります。答えを見ないでやろうとする子もいますが、「わからない時に安心して答えを見られる」コーナーも用意されています。本時の学習の板書もわかりやすい。
学校には、先生たちのたくさんの工夫が溢れています。感心しながらも、なかなかお伝えできないでいます。

ボール投げ【2年】

最近、2年生の体育に出会うことが多いのです。今日も工夫された運動で、子供たちの動きがたくさんあって、よく考えています。グループで段ボールにボールを当てて、線まで先に動かしたチームが勝ち。一人ずつ投げ、交代していきます。よく見ると、女子も自然に「いい投げ方」になっています。小さな時に、たくさんのボールを投げる運動を体験しておきたいものです。

見ればわかる【4年】

 4年生の総合。ホワイトボード一つで、誰が何をしているのかがわかります。私もそれにしようか、いや、でも一人でやろうか。常に気になる総合になります。生活科・総合的な学習の時間は、学校のカリキュラムのセンターにあるものです。