わー面白そうです。1年生は、いよいよ「みずてっぽう」づくりに入りました。今日は、サポートに6年生A組の「山本」先生もおられたので、1年生も大喜びで、山本先生も癒やされたそうです。エネルギーいっぱいの1年生。集会でもしっかり並んでいられるので、感心です。さあ、完成した「みずてっぽう」が楽しみです。




💙じりつする子供の育成 ○自ら学ぶ子 ○大切にする子 ○やりぬく子 ◆富山県小学校教育研究会 体育科研究推進校
わー面白そうです。1年生は、いよいよ「みずてっぽう」づくりに入りました。今日は、サポートに6年生A組の「山本」先生もおられたので、1年生も大喜びで、山本先生も癒やされたそうです。エネルギーいっぱいの1年生。集会でもしっかり並んでいられるので、感心です。さあ、完成した「みずてっぽう」が楽しみです。




明日から7月です。
7月の給食だよりをお届けします。本日、子供たちに印刷したものは配付いたしました。
(入小)7月給食だより
7月給食だより裏面
久しぶりに全校が集まって「受賞伝達」を行いました。善行賞をはじめ、町体育大会の入賞者もたくさんいて、ようやく活躍を全校の前で披露することができました。その後、保健委員会の「むし歯よぼう」の発表、そして集会委員会の「学校クイズ」がありました。みんなで楽しい時間を共有できました。

オーストラリアからの帰省による体験入学中でした、1-B組、3-A組で過ごした「プラット兄妹」との最後の日でした。どちらの学級も「お別れ会」をして楽しみました。プラットさんご両親からも教室の子供たちにおみやげまでいただきました。短い間でしたが、楽しい思い出になれば嬉しいです。また会えるといいですね。




大人気の図工が、2ーB組でも始まりました。「くっつきマスコット」という教材です。粘土に色をつけながら、小さな作品を作っていきます。B組は、完成イメージ図を描いてから作り始めました。しかし、いざ粘土を触ってみると、「むずかしい」そうです、他のものに作り替えていく子供もいます。絵で描くことと造形では、また少し違いますね。どこかに磁石でつけられる「マスコット」になっていきます。

3年生。B組では、「はいく」の学習に入りました。最初は、ふしぎな日本語に聞こえたようです。「あっ、聞いたことがある」ような名句が登場します。「なのはなや つきはひがしに ひはにしに」のように、なんとなくわかるけど、「どんな状況」か想像しにくいようです。四杉先生は、風景の画像を映しながら、俳句の世界が想像できるようにしています。はたして、この後、俳句をつくっていくのでしょうか。




4年生の理科「ゴムの力で走るくるま」です。ゴムを引っ張る長さを増やすと、車が走るきょりも長くなる。こういった2つの数値が「関連する」という視点を使います。考え方としては、「比較する」ことを使って行きます。じゃあ違う長さのゴムを使うとどうなるのでしょうか。簡単そうですが、3年生にとっては、たっぷり車を動かしていきながら、考えていきます。A組の上田先生は理科が専門ですので、先にこの単元を研究し、来週は校内の先生たちに授業を公開します。

1-B組は、昨日はかった「ながさのかみテープ」を紹介します。とても長いテープと短いテープ。「どこをはかったテープだと思う?」そういうことですね。テープから、長さを予想して、「どこをはかったのか」を想像します。長さの感覚が高まりそうです。




1-Aは、「おんどくはっぴょうかい」に向けての、昨日の「そうだん」から、おんどくのれんしゅうに入っています。

5年生の図工「コロがるくんのたび」が4時間たち、完成が見えてきたようです。「ころがる?」と聞くと、やってみせてくれるのですが、玉が途中で止まることもあります。さあ改良です。角度をあげたり、すべりをよくしたりして、納得の作品に向けて最終調整ですね。




予想以上に、おもしろい作品になりました。5年生、「形をあつめて」。

6年生の両組は、「分数と小数のまざったかけ算やわり算」です。6年生らしい「難しさ」です。「わかる?」と聞くと、「わかるものはわかるし、わからないものはわかりません」と、哲学的な回答をいただきました。「わかることを使って、わからないことをわかるようになるといいね」と返答しました。

1年生のさんすうが、なんか変わったなと思ったら、単元が「ながさくらべ」でした。「けいさん」ではないのです。子供たちの動きも変わりました。紙テープで「もの」の長さをくらべ中です。


民生委員の方と教室を廻って、「私にも教えて欲しい」と言われたのが、4ーB組の算数「小数」の学習です。「1、0.1、0.01、0.001」をピンクの紙で図示したのが、「わかりやすい」と感動されていました。なるほど、違った目で見ると、違ったものが見えてくるのです。「教員1年目の先生です」と申しますと、また驚いておられました。準備に時間をかけていますね。


3年生の理科。観察から、いよいよ実験らしい内容に変わってきます。ゴムと風の力で、車を動かすのです。まずは、「いくつかのゴム」です。このゴムを使って、パチンコのように車を走らせるのですが、目的の地点までにちょうど走らせるのが、この「理科」のポイントです。ただ、力いっぱい飛ばす大会にはならないように、授業者の構想がされています。まずは、スタート。「面白かった」そうです。もっと知的に面白くなりそうですよ。
