遠足へ出発【6月6日】

 全校での「遠足」の日です。朝から、「楽しみ~」という子供たちの声。雨が多かった学校行事ですが、晴れました。今度は、「暑さ」が心配になるくらいの天気です。元気に出発しました。元気に帰ってくることを期待して、待っています。
5・6年生(金沢市へ)

3・4年生(富山市へ)

1・2年生(魚津市へ)


野菜を育てよう(おおぞら)

畑には、いつの間にか、「新しい畑」が作られ、スイカが植えてあります。おおぞら級は、「やさい」への関心が高く、上田園芸店にもよく訪れ、「やさいの育て方」もよく調べています。経験のある子も多く、じつに丁寧に畑を作り上げました。教室の外の花壇にも「やさい」、プランターにもイチゴを植え、毎日、観察をしています。夏野菜がなれば、どんどん料理していくことでしょう。

善行賞【5月25日】

5月24日(土)、入善町青少年育成町民会議総会が開催され、「善行児童生徒の表彰」が行われました。これは、各小学校、中学校、高等学校から1名(高校は1団体)が推選を受けて、入善町青少年育成町民会議から「善行賞」として、表彰されるものです。入善小学校からは、6年生の「戸田 丈翔(たける)」さんが受賞されました。日頃の挨拶や優しい言動が評価されています。式での姿勢もたいへん落ち着いた様子でした。今後、ますますの模範となる成長を期待いたします。善行賞は、育ててこられた保護者に贈られたものだと思います。ご家族の皆様、誠におめでとうございます。入善町では、秋にも社会福祉協議会の表彰があります。


プログラミングを【5月7日】

4年生が多い「パソコンクラブ」です。さっそく、プログラミングロボットを組み立てています。タブレットしか使わないのに、なぜかクラブ名は「パソコンクラブ」だそうです。レゴSPIKEが一人一台ずつ使えるので、かなり高度なプラグラミングにも挑戦できますよ。

畑をはじめました【5月7日】

ひまわり1では、廣川先生と子供たちで畑を耕し、肥料と石灰を入れ、お店で苗を買ってきました。マルチを張ったあと、今日、いよいよ苗を植え、保温の袋もセットしました。詳しい子がいるので、みんなに教えてくれます。野菜づくりは学び多いですね。先生より詳しい子がいるので、先生たちも教えてもらっています。

すもうをしよう【5月7日】

 新川青年会議所の皆さんが来校され、「わんぱく相撲 新川しんきろう場所」の宣伝も兼ねて、「すもう体験会」を開催しました。これは、昨年も好評でしたので、「入小タイム」として取り組みました。今回も大盛り上がり。既に「新川しんきろう場所」にも何人かの子供たちが申し込んでいるそうです。すもうをすることも少なくなりましたので、子供たちにとってもよい機会でした。新川青年会議所の皆さん、ありがとうございました。


美しい富山湾クラブ会長賞【4月30日】

「美しい富山湾くらぶ」主催の「絵で伝えよう!私の町のたからもの」コンテストで、3年生の古谷 凜さんが、「美しい富山湾クラブ会長賞」を受賞しました。なんと新田県知事と一緒の記念写真が届きました。入善町観光物産協会の高澤さんが保護者の許可を得て撮影してくださいました。大きい賞をいただきました。おめでとうございます。やはり、何でも挑戦してみるといいですね。

学力調査でした【4月14日】

 小教研の学力調査を金曜日、そして今日と実施いたしました。富山県小学校教育研究会が作成している学力調査です。前学年までの子供たちの学力を知る一つの指針として、テスト直しをしながら、結果を活かしていきます。6年生は、17日に全国学力・学習状況調査があります。テスト前にはテスト勉強をする習慣もつけていきたいものです。

令和6年度の最後の日【3月24日】

 各学級では、先生たちのメッセージが黒板にかかれ、最後の学級活動が行われました。スタディメイトの先生方に「ありがとうの手紙」を贈ったり、担任の先生に手紙や手作りのプレゼントを渡したり、先生も子供たちも涙している学級もありました。「校長先生、来年も〇〇先生を担任でお願いします」と何人もの子たちに頼まれました。どの学級も「いいクラスであった」ようで、とてもよい1年間でした。ご理解、ご協力をいただきました保護者の皆様、地域の皆様、ありがとうございました。




おかたづけ【3月19日】

 各学年、今日は物を持ち帰る日でした。作品等をバッグに入れています。袋にサインをするのが4年生で流行っているようで、お互いにサインをしています。早い学年は、下駄箱も既に掃除をしています。5年生が委員会活動や掃除の指揮をしています。職員室に入ってくる姿勢が、もう6年生になってきています。



after 卒業式【3月17日】

 卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!




sakura届く【3月16日】

卒業式のために、朝から職員も花を用意してくれました。13区の南保様からも花が届きました。桜も届けてくださいました。明日まで、少し蕾が膨らんでくれるといいのですが。皆様、ありがとうございます。いろんな方が、入善小学校の子供たちのことを思ってくださっています。