全国学力・学習状況調査(6年)【4月17日】

 今日は、「全国学力・学習状況調査」でした。全国の小学6年生、中学3年生を対象に、学力と学習状況を把握するために、文部科学省が実施しています。今年度は、3年に一度の「理科」も実施され、国語、算数、理科で行いました。中学校は、今年度から理科は、CBT(タブレットによる入力)にて実施されています。

地区児童会(6年)【4月10日】

 どの地区も6年生がしっかりと司会、進行をしているのです。どこも「6年生がしっかりやってくれてる」という声が聞こえてきます。卒業した6年生は、いつも「落ち着いていて、任せられる」と高い評価でしたが、新6年生もなかなかです。一人一人がもっている力を発揮してくれると、きっと強力な6年生に育ってくれることでしょう。担任の上田先生も、「よく6年生いいですよ」と褒めておられます。地区児童会、集団下校も6年生のおかげで、スムーズにできました。ありがとう。たのむね、6年生。





国語の読みを確認(6年)【4日8日】

 6年生ですので、国語の長文読解の練習をしています。上田先生、さすがですね。今のテストは「長文」を読めなくて、嫌になる子供たちが少なくありません。本校の新6年生も得意ではないので、上田先生、説明文の読解の総復習をしてくださっています。今年は「今日もかしこくなろう!」をマジックワードとしています。

令和7年度第1学期始業式

令和7年度の第1学期の始業式を実施しました。校長からは、「じりつ」を「かしこさ」と捉えると、わかりやすいということを話しました。「勉強ができる」よりも、「かしこさ」は、現在の学習指導要領の目指す「資質・能力」の育成に近いようです。お家の方も我々職員も「かしこい子」に育って欲しいと思っています。そのために、入小3「あいさつ」「心できく」「そうじもいっしょうけんめい」をキーワードとして紹介しました。今年度は「あいさつがすばらしい」先生が増えたので、まず「あいさつ」が高まるといいですね。6年生が、よく働いてくれています。さすがです。

after 卒業式【3月17日】

 卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!




メッセージを(6年)【3月14日】

文集と卒業アルバムをもって、職員室や廊下に6年生が集まっています。「校長室入っても大丈夫かな?」とノックがされます。もちろん、いいに決まっていますが、来るのが遅い。もう昼休みしかないので慌てています。たくさんの先生たちにメッセージを書いてもらう「この素直さ」が最高ですね。

タブレット返還式(6年)【3月14日】

6年生は、一足先に「タブレット返還式」を行いました。日々、使ってきた「タブレット」ですが、次の1年生のために返還しました。コロナ禍で、国の施策でタブレットが全国の小、中、高、特別支援学校に配付されたことを話しました。また、中学校でもたくさん使って欲しいのですが、「手で文字を書くこと」も同じくらい大切です。「キーボードでしか入力できない」ということにならないように、鉛筆で、ペンで文字を書くことを勧めました。