今日は、「全国学力・学習状況調査」でした。全国の小学6年生、中学3年生を対象に、学力と学習状況を把握するために、文部科学省が実施しています。今年度は、3年に一度の「理科」も実施され、国語、算数、理科で行いました。中学校は、今年度から理科は、CBT(タブレットによる入力)にて実施されています。
カテゴリー: 6年生
まずは6年生【4月11日】
給食準備、1年生のお世話、地区児童会等、すべて6年生が動いてくれています。6年生は、6年生になることによって、6年生らしくなっていきます。よろしくお願いします。
地区児童会(6年)【4月10日】
どの地区も6年生がしっかりと司会、進行をしているのです。どこも「6年生がしっかりやってくれてる」という声が聞こえてきます。卒業した6年生は、いつも「落ち着いていて、任せられる」と高い評価でしたが、新6年生もなかなかです。一人一人がもっている力を発揮してくれると、きっと強力な6年生に育ってくれることでしょう。担任の上田先生も、「よく6年生いいですよ」と褒めておられます。地区児童会、集団下校も6年生のおかげで、スムーズにできました。ありがとう。たのむね、6年生。
1年生スタート(6年)【4月10日】
1年生の2日目の朝。6年生が来てくれて、ランドセルから何を出すのかを教えてくれます。「れんらくぶくろ」「じゆうちょう」という学校用語もまだわからないですからね。当分は、6年生が教えてくれますので、大丈夫です。
国語の読みを確認(6年)【4日8日】
6年生ですので、国語の長文読解の練習をしています。上田先生、さすがですね。今のテストは「長文」を読めなくて、嫌になる子供たちが少なくありません。本校の新6年生も得意ではないので、上田先生、説明文の読解の総復習をしてくださっています。今年は「今日もかしこくなろう!」をマジックワードとしています。
令和7年度第1学期始業式
令和7年度の第1学期の始業式を実施しました。校長からは、「じりつ」を「かしこさ」と捉えると、わかりやすいということを話しました。「勉強ができる」よりも、「かしこさ」は、現在の学習指導要領の目指す「資質・能力」の育成に近いようです。お家の方も我々職員も「かしこい子」に育って欲しいと思っています。そのために、入小3「あいさつ」「心できく」「そうじもいっしょうけんめい」をキーワードとして紹介しました。今年度は「あいさつがすばらしい」先生が増えたので、まず「あいさつ」が高まるといいですね。6年生が、よく働いてくれています。さすがです。
after 卒業式【3月17日】
卒業式の後、最後の学級の時間を過ごし、学習センターで「お別れの式」を行いました。そして、下級生の待つ「廊下」を廻って、学び舎を去って行きました。イチョウの木に集まって写真を撮る姿も。やはりイチョウの木はシンボルツリーなんですね。A組、B組の担任が若いこともあり、子供たちともども、涙の多い日となりました。卒業式が終わってからは雨が降り、そしてその後、青空が顔を出しました。行事には雨ばかりだった「空」も、この日は、子供たちの門出を祝ってくれたようです。卒業生に幸多かれ!
本日、卒業式【3月17日】
本日、卒業式です。教室には、保護者の皆さんからの黒板アートが、みなさんを迎えます。いい卒業式になるでしょう。
現在進行中(6年保護者チーム)【3月14日】
卒業生の保護者プレゼンツ。夜の「黒板アート」が絶賛開催中です。作品は、「卒業式の朝」に、生で観てくださいね。実際に行動する、「親の気持ち」のすごさが伝わるでしょう。ありがとうございます。
メッセージを(6年)【3月14日】
文集と卒業アルバムをもって、職員室や廊下に6年生が集まっています。「校長室入っても大丈夫かな?」とノックがされます。もちろん、いいに決まっていますが、来るのが遅い。もう昼休みしかないので慌てています。たくさんの先生たちにメッセージを書いてもらう「この素直さ」が最高ですね。
最後の給食(6年)【3月14日】
6年生は最後の給食でした。まだ6年生が委員会の仕事をしているんです。あらためてアナウンスを聞いていても、確かに上手なんです。最後の日まで、委員会活動をしてくれていました。
整いました【3月14日】
卒業証書授与式でのいくらかの修正をして、よりよい「卒業式」に向けての準備が整いました。6年生は、変更があってもすぐに対応できるのです。
タブレット返還式(6年)【3月14日】
6年生は、一足先に「タブレット返還式」を行いました。日々、使ってきた「タブレット」ですが、次の1年生のために返還しました。コロナ禍で、国の施策でタブレットが全国の小、中、高、特別支援学校に配付されたことを話しました。また、中学校でもたくさん使って欲しいのですが、「手で文字を書くこと」も同じくらい大切です。「キーボードでしか入力できない」ということにならないように、鉛筆で、ペンで文字を書くことを勧めました。
タイムリープ(6年)【3月14日】
「はじめて書いた絵」「はじめて書いた字」が6年生に手渡されました。まるで自分が書いたという記憶もないような。しかし、この時に、みんな時間が戻ります。自分の成長をしっかりと確信しました。
ラスト英語【3月14日】
ジェイク先生と廣田先生の外国語。最後です。ジェイク先生セレクトの映画を観て、質問。グループで考えて回答する。最後まで、仲のよい6年生でした。